はじめに
自分でコーヒー豆を煎る「自家焙煎」は、挽きたて・淹れたてとはまた違った格別な美味しさがあります。私は毎日飲むコーヒーに自家焙煎した豆を使っており、かれこれ5年ほど続けています。
しかし先日、焙煎中の「煙と焦げた匂い」が原因で、近所から火事と勘違いされて大騒ぎになるクレームが発生してしまいました。
今回は、片手鍋焙煎での実際のトラブル内容と、焙煎の匂いが持つ意外な効果、そして今後の対策についてお話しします。ただの語りなので、ご興味があれば読んで頂けると幸いです。
5年間トラブルなしだった片手鍋の自家焙煎
ネット通販の生豆を片手鍋で焙煎するルーティン
私の自家焙煎スタイルは、ネット通販で生豆を購入し、自宅の片手鍋で煎るというシンプルな方法です。
焙煎する頻度はおよそ10日に1回。このやり方で5年ほど続けてきましたが、これまで近隣住民から苦情やクレームが入ったことは一度もありませんでした。
ちなみに、生豆は、Amazonとか楽天で買っています。
自家焙煎の匂いで近所からクレームが発生した経緯
焙煎の焦げ臭を「火事」と勘違いされて大騒ぎに
ところが先日、ついに近所からクレームが入ってしまいました。
原因は、焙煎中に出る「煙と焦げた匂い」です。その匂いを嗅いだご近所の方が「どこかで火事が起きているのではないか」と勘違いし、大騒ぎになってしまったのです。
家中を探し回ったご近所さんと火災報知器の話
そのお宅は立派な豪邸ということ(多少盛っています。)もあってか、どこから火が出ているのか分からず、家じゅうの火元を探し回ったとのことでした。
お話を聞いた際、「お宅に火災報知器はついていないのかな、ついていればそこまで家中を探し回らなくても火事じゃないと分かりそうなものだけど……」と内心少し思ってしまいましたが、いずれにせよ紛らわしい匂いを出してご近所に迷惑をかけてしまったのは事実です。
焙煎の煙と焦げた匂いに「ネズミ除け」の効果?
煙と焦げ臭は動物のネズミ忌避にもなるらしい
今回の騒動をきっかけに知ったのですが、人間が火事だと勘違いして警戒するレベルの焦げ臭は、野生動物にとっても当然「火事の危険」を感じさせる匂いになるそうです。そのため、焙煎の匂いにはネズミが逃げたり近づかなくなったりする効果があるとのことでした。
ガレージ周辺のネズミ被害対策に焙煎を活用する計画
実は我が家では、ガレージ周辺のネズミ被害に悩まされています。これまでにジャガイモやサツマイモ、緑肥の種などをかじられて被害を受けており、過去には農薬の袋に穴を開けられたこともありました。
もう少し涼しい季節になったら、被害が出ているガレージで焙煎を行ってみて、潜んでいるネズミを追い出せないか試してみようと考えています。
まとめ:今後の自家焙煎は時間帯(昼間)に配慮して楽しむ
ご近所トラブルを防ぐための焙煎時間
コーヒー豆の自家焙煎は煙や独特の焦げ臭が出るため、周囲が暗い時間帯だと余計に火事と誤認されやすくなります。
今後はご近所に余計な心配をかけたりトラブルになったりしないよう、周囲の様子が分かりやすい「昼間の時間帯」に焙煎を行うようにします。
自家焙煎のコーヒー豆を提供している喫茶店とか、お店は、ニオイ対策は何をしているんだろう…。換気扇に何か仕込ませているのかなぁ…。今度、機会があったら聞いてみよう。


