はじめに
最近、本格的に農業をするようになりました。今後ビニールハウスやガレージを建てる予定なのですが、「その際の電気配線などの工事も自分で出来るようにしたい!」と思い立ったのが、第二種電気工事士の勉強を始めたきっかけです。
管理人プロフィール
ちなみに私のバックグラウンドですが、大学では電気工学を専攻していました。卒業後は半導体業界でアナログ回路設計に従事。その後、半導体不況を機に業界を離れ、現在はメカトロニクス業界で製品のファームウェアを書いたり、ハードウェアの評価を行ったりしています。
電気の基礎知識や、電子工作での「はんだ付け」などは得意なのですが、家屋の太い電気配線を扱ったりする「電気工事」自体は全くの初心者です。
第二種電気工事士になると出来ること
第二種電気工事士の資格を取ると、一般住宅や小規模な店舗などの600V以下の電気設備の工事が法的に行えるようになります。具体的には以下のような作業をDIYで出来るようになります!
- ビニールハウスやガレージへのコンセントや照明の新設・増設
- 古くなったスイッチやコンセントの交換
- 屋外への防水コンセントの設置
- エアコンの専用回路の配線
農業をやる上で、ビニールハウスの温度管理や照明、ガレージでの電動工具用電源など、自分で自由に配線をいじれるようになると、コスト削減が捗りますね。
勉強方法
勉強は基本的に市販のテキストを使用しました。 使ったテキストはぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士 学科試験 すい~っと合格 2026年版:Amazonリンクを挿入
難易度と勉強のペース
試験には「学科」と「実技」がありますが、学科試験自体の難易度はそこまで高くないと感じました。 私が行った対策は以下の通りです:
- テキストの読み込み:2周
- テキスト付属の問題集:3周
- 過去問演習:2周
これで本番は8割程度取得できました。勉強時間としては、50時間くらいでした。
ただ、本当の難関は次に控える「実技試験」です。40分という厳しい時間制限がある中で、ちょっとしたミス(欠陥)が1つでもあると即不合格になってしまうシビアな世界。気が抜けません。
いざテスト会場へ!
テスト会場は、横浜の外れにある大学でした。私の家からだと、一度横浜まで出ないといけないのでかなり遠いです…。横浜市内だけど自宅から2時間。
試験時間はたっぷり2時間。問題自体は1時間過ぎたあたりで解き終わったのですが、開始から1時間経過すると途中退出できるルールになっており、実際に半分くらいの受験生は部屋を出て帰っていきました。 彼らが本当に余裕で問題が解けて出たのか、それとも分からずに諦めて帰ったのかは不明です。学科試験の合格率は例年6割程度なので、テストが終わって帰った人の方が多いのかもしれませんね。
私はというと、「もし落ちて、またこの遠い会場に来るのは絶対嫌だ!」という強い思いから、見直しのために最後まで会場に残ってテストを受けました(笑)。
テスト結果と合格発表
試験の翌々日、解答速報で自己採点したところ正答率は8割!合格ラインは6割なので、無事に合格基準をクリアしました。
ただ、合格発表の確認で少し手間取りました。メールで「マイページから見られます」と案内が届いたものの、なぜか自分のマイページでは結果が見られず…。後日、別の専用ページに自分の受験番号を入力して、ようやく正式に合格したことを知りました。
その後、無事に学科試験の合格通知と、次なる実技試験の案内の手紙が手元に届きました。
おわりに
なんとか学科試験をクリアし、次はいよいよ些細なミスで一発アウトのプレッシャーがかかる実技試験です。農業やDIYに役立てるためにも、気合を入れて頑張ってみました!またブログ更新しますので、お楽しみに。

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