Specialized S-works Vengeのフレームを買ったので開封画像をアップします。

はじめに

今日は、SpecializedのS-works Vengeを購入したのを記事にしました。今回は、開封をしたので、記事にしてみました。このVengeは、はるばるヨーロッパから海外通販をしてみました。発注から手元に届くまで2~3週間位かかりました。

あまりアメリカのメーカーが作っているのロードバイクって興味を持っていなかったのですが、ロードレースでのSpecializedの勝率が高いので興味を持ち、Vengeを買ってしまいました。日本では、管理人のの身体に合うサイズがないので、海外通販を仕方なくしました。(ワンサイズ小さいサイズまでしか無い。)

開封紹介

外箱(ダンボール)

Specializedの外箱に色々とテープなどが貼り付けた状態で手元に届きました。買ったショップのテープが多々貼っていましたが、Specializedから、何かしらのペナルティーを受けないために意図的に消さしてももらっています。黒く塗り潰されている箇所がショップロゴが貼っています。

開封した写真などを一緒に貼っていきますね。まずは、外箱です。SPECIALIZEDのSマークがダンボールに記載されています。

フレームセット(全体)

Vengeのフレームセットです。ボーラ・ハンスグローエのレプリカモデルです。定番の台湾製。関連会社のメリダの工場で作ったんですかね。

箱からフレームを出してみました。簡素ながら一応梱包がされています。梱包手数料か、発送手数料かで20ユーロも取られましたが、手を抜きすぎだろと思ってしまいます。

シートチューブ周辺

サイズの表記は、58。 180cm代の身長向けのフレームサイズです。ボケていますが、ボーラ・ハンスグローエのロゴがプリントされています。

UCiのマークが付いています。Handmade in Taiwanです。カーボンフレームで台湾製造品は、想定内。アメリカでは、コストが高くて製造できないんでしょうね。

シートステー周辺

FACT CARBON 11r。ちょっとどういったカーボンかは、把握していません。また乗ってみた時に感想を書きたいと思います。

BB(ボトムブラケット)周辺

BB周辺

BB周辺の写真。寸法はBB30なのですが、SPECIALIZEDの規格表にはOSBBという規格が記載されています。BB30とは、違うのでしょうか。ベアリングは、Ceramic Speedのセラミックベアリングがついています。内径が30mmなので、シマノのクランクが使えません。なので、このセラミックベアリングを外して、24mmに変えるコンバーターを購入する予定です。

シートポスト

こちらがシートポストの写真です。シートポストの形状はエアロ形状です。多分、Venge特有のシートポストだと思います。さり気なく、S-worksとロゴが記載されています。

付属品 一式紹介

こっちは、説明書や保証書などの書類一式です。ボトムブラケットのベアリングがセラミックスピード製のものを使っているので、メンテナンス方法なども入っていました。

これらはスペーサー、ヘッドパーツとサイコン用のマウンター関係のパーツにだと思います。

このパーツは、シートポストとサドルを取り付けるためのパーツ類ですね。多分…。

マウント関連のパーツ一式です。Garmin, Bryton, Wahooとか、後はGoProのマウンターなどが結構豊富に付いています。

まとめ

写真中心に記事を作成してみました。ロードバイクの組み立ては、ディスクブレーキなので、ショップにおまかせしようと思っています。このフレームが初めてのディスクフレームなので…。外出自粛要請が出ているので、いつになったら組み立てるのか分かりません。

またパーツ集めも新型ウイルスの影響で海外通販も使いにくくなっています。なかなかパーツが届きません…。ディスクブレーキ用のホイールの購入が出来ていません。35~50mmくらいのリムハイトのカーボンホイールを探しています。買えるのはいつになることやら…。

今は、Mavic Cosmic Pro Carbon SL UST ディスクホイールが欲しいですねぇ。どこかで安く売っていないかなぁ。

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