以前、ブログで紹介したRyetの3Dプリントサドルを購入してから、かれこれ一年が経過しました。この一年間に数回流行り病にかかり、大変な思いをしたりしました。今では順調に回復して元気です。
ここ2から3年の間で3Dプリントサドルの認知度が上がりましたが、Fizik, Specializedなどから販売されている3Dプリントサドルって、5万円くらいします。サドルに5万円は払えません…。Aliexpressを見るのが好きな管理人、ある時に中華3Dプリントサドルを発見。サドルの台座がフルカーボンで重量が165gで1万円で売っていたので、見つけた瞬間、これは安い!!!と思って、何も考えず買ってしまいました。
条件反射的に買ったサドルはRyet Aircode 3D Honeycomeっていう3Dプリントサドルです。レビューは以前ブログで紹介しました。
このサドルを買ったのが1年前。で、使い始めて、一年が経ったけど、品質的にどうなっているの?まだ使えているの?について書いてみます。
最初に、結論を書いてしまうと、使い始めて一年が経過しましたが問題なく使い得ています。が回答になります。補足するとロードバイクの保管場所は、ガレージで日の当たらない場所です。
一年経過したサドルの写真はコチラ。
4枚の写真を見た感じでは特に問題なし。
Aliexpressでは、1ドル157円の世の中でも、このRyetのサドルが6000円で買えます。1年使って、特に問題も無いののでリピ買いをしてしまいそうです。
この3DプリントサドルのOEM品がTNIから出ているっぽい。見たところ、同じ形状。TNIの定価は2万円弱…。Ryetのサドルと比べて、3倍の値段…。Specializedとかの大手と比べると、TNIは半額くらい。良い値付をしたなぁと関心…。
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