タマネギを栽培して、予想外のサイズが大量に収穫できました。(2023~2024)

はじめに

今シーズンは、タマネギはニンニクのおまけです。2022~2023シーズンのタマネギを栽培したけど、小さいタマネギしか取れず、二度と栽培するかと思ったけど、ニンニクの栽培スペースが余ったので、そのスペースにタマネギを栽培しました。

去年、Xでもポストしてました。エシャロットサイズしか取れなかったとボヤいてました…。

栽培日記

2023~2024のタマネギの栽培日記を書いていきます。あまり期待をしないで、栽培をしたけど、意外な結果になりました。

種まき 2023/9/20

写真を取り忘れましたが、プランターにタマネギの種を撒く。セルトレイが一般的だそうだけど、乾燥しやすそうなので、プランターで栽培してみました。中生のターボっていう品種の種を撒きました。

植え付け 2023/10/30

気温が下がりきる前にタマネギの苗を植えてしまったので、植え付けが早かったかなぁ、と思っています。2023年の夏は長かった…。後、タマネギの苗を植えるのに一本一本植えるのは大変だったなぁ。セルトレイで栽培して、なかよしくんで植え付けるのが良かったのかなぁ。Youtubeで見てると楽そうなんですよねぇ。

収穫 2024/5/18

一部のタマネギが倒れてきたので、収穫をしてみました。

サイズは、握りこぶしくらい。スーパーではあまり見かけないサイズ感。これだけ大きいタマネギを収穫できると週末農業には嬉しい結果になりました。

メモ

上の栽培以外にも、肥料や品種などについて書いておきます。

肥料

去年のタマネギ栽培は上手く出来なかったので、楽したいのと失敗したくなかったので、ボカシ肥料一発肥料 ねぎ・玉ねぎ・にんにく用自家製のボカシ肥料を元肥にして、その後は追肥をしないで栽培しました。トウ立ちされても嫌なので…。

タマネギはトウ立ちすること無く、大きいサイズが取れた要因は、この一発肥料を使ったことだと思っています。この肥料を使っていなかったら、ここまで大きいのは取れなかっただろうと考えています。

タマネギの品種

タマネギの種って、たくさん種類があるので、今年栽培した品種をシェアしておきます。

2023~2024に栽培したタマネギの品種は、タキイ種苗のターボです。

去年買ったタマネギの種の残りを使用。中生なので、保存性が良さそうなので栽培することにしました。去年は小さいタマネギしか取れなかったので、今回も期待していません。ニンニクを栽培して、空いたスペースにタマネギを植え付けただけです。

中生にしたのは、100個くらいを植え付けただけなので、保存可能期間に食べ切れるだろうと思ったためです。晩生は栽培期間が長いので、NG。早生は保存期間が短いのでNG。

病気

特にベト病などの病気は出ませんでした。(気付かなかったのかも…)

ニンニクのサビ病が怖いので、ニンニクのサビ病対策でダコニール、ジマンダイゼン、アフェットフロアブルなどを使って防除したいたのが良かったのかもしれません。それでもニンニクに赤さび病はガッツリ出てしまいました。

最後に

2023~2024のタマネギの収穫は、予想外にうまくいき、大きいタマネギがたくさん取れました。2022~2023は、小さいタマネギしか取れず、今後のタマネギ栽培は止めたろか、と思っていましたが、ニンニク栽培の空き地を使って、栽培して良かったです。辛うじて、次回へのモチベーションに繋がりました。2024~2025シーズンもタマネギ栽培頑張るぞ~!!!になりました。

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