はじめに
Twitterでもツイートしましたが、先日購入したオンヨネのアームカバーのインプレを書いてみます。ことの背景に、少し前までは、パールイズミのコールドブラックを使っていたのですが、経年劣化?でロングライド後は、ヒリヒリするし、生地が厚くて、あんまり涼しく感じなくなり、買い替えを考えました。後、ロングライドをした後、腕がヒリヒリしたりして、アームカバーの役割をしなくなってきたのも理由です。
パールイズミの商品は、アームカバー、アームウォーマー、シャツ、ビブショーツなどを買っていて、だいたい特徴を把握しているので、今回は違いメーカーのアームカバーを購入してみました。今回は、以前から気になっていたオンヨネのアームカバーを購入したので、ブログ記事にしてみました。
オンヨネって?
今回、オンヨネっていう会社の商品を初めて購入しました。ネットで、オンヨネのアームカバーは良い!って評判をところどころで目にしていたので、名前だけ知っていました。いつもパールイズミを買うので、たまには違う選択肢としてオンヨネの製品を購入してみました。
1961年新潟県長岡市に創業した会社で創業者の方の名前からオンヨネっていう名前にしているようです。新潟の会社の会社ということもあって、スキーのウェア製造から、スポーツ用品と幅を広げてきたようです。現在は、スキー、登山、野球、サイクリングなどに広げているようです。管理人は、スキー、登山、野球などをしないので、全然知りませんでしたが、有名なメーカーなのでしょうか?サイクリングに関しては、パールイズミ、カペルミュールなどの知名度はありません。
製品情報
NYONE(オンヨネ) アームカバーの製品情報を少し書いてみます。
アームカバーの内側からの熱を放熱。それと外側からの熱を低減する機能があります。外部からは、最大で3度を抑えて、内側は最大1.4度を放出するとのこと。使ってみたところ、まぁ嘘ではないかと感じました。
1週間、通勤で使ってみた感想
ONYONE(オンヨネ) アームカバーを一週間使った感想を涼しさ、設計、サイズ感感などから書いてみます。
涼しさ
1週間、通勤で使ってみました。通勤の環境は、片道40分くらいで、気温は30度前後。週末や仕事終わりに少しロードバイクで走ることがあります。この環境下での使った感想を書いてみます。
走っている時は、腕の熱をちゃんと放熱してくれるし、涼しい。フリーズテックとHygrlater refrecterっていう機能が効いているみたい。
アームカバーの生地も薄手なので、装着することでの不快感は感じない。他社のアームカバーだと、厚みがあり、ロードバイクから降りた後だと不快に感じる製品もある。このONYONEのアームカバーは日常使いも可能です。
ただやっぱり信号待ちの時は暑い。風を受けないので暑さを感じてしまうのは、仕方はありませんが…(;´∀`)
後、夏の暑さが過ぎた秋になってこのアームカバーを付けていても、寒さを防いでくれます。このアームカバーを付けてしまったことで余計な寒さを感じることは秋の時点では無いです。冬は、裏起毛のアームウォーマーを使うので、効果はわかりません。
設計
左右でデザインが異なるようで、左と右のタグが貼り付けられています。管理人のサイズは、Lなので、LargeのLがLeftのLがどちらか紛らわしい
サイズ感
管理人は、Lサイズをしようしています。ちょっと短いかなぁと感じます。ちなみに、身長185cm、体重75kg。半袖のウェアだと、アームカバーと半袖の間にカバーできない部分ができたりします。個人的には、後5cm長かったらジャストフィットでした。最近流行りのひじ付近まであるシャツならば、長さは問題ないかと思います。
後、腕の締め付けは、キツすぎることはありません。
レビューのまとめ
PROS(良い点)
- 日本製。今どき、珍しい。
- 暑さを十分に抑えることが出来る。
- 生地が薄手なので、熱がこもりにくい。
CONS(悪い点)
- 価格が高い。税込で4400円。
- 長さが5cm程度短い。長さに余裕がない。
その他
- 耐久性は不明です。ワンシーズン使ってみて、感想を書きたいと思います。
最後に
今回は、オンヨネという新潟県長岡市が本社のアームカバーを使ってみました。値段は高いですが、パフォーマンスは良かったです。そこは救いでした。ワンシーズン使用してみて、耐久性の感想を追記したいと思います。
なお、楽天に公式ショップがあるので、購入は楽天でするのが良いと思います。ポイントの還元率も良いです。管理人は、次、オンヨネの商品を購入するときは、楽天で購入しようと思っています。
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