はじめに
皆さん、ご無沙汰しています。前回のブログ更新から2ヶ月ぶりの更新となってしまいました…。たまにブログにはアクセスして記事の下書きはしていたのですが、アップには至らず、あっという間に2ヶ月間が経過してしまいました。
Specializedから発売されて以来、興味があったけど、高くて手が出せなかった、3Dプリントサドル。この3Dプリントサドルが安かったので、購入して、使い始めてみました。
この興味本位で買ったAircode 3D Honeycomeっていう3Dプリントサドルが1年半で壊れたので、その話をシェアします。この中華なRyetの3Dプリントサドルですが、買った当時の値段は10000円くらいで買えました。欧米のブランドから販売されているサドルと比べると1/4くらいの値段で買えてしまいました。
サドルの破損箇所
使用感に関しては、こちらで紹介しています。1年間は無事に使えましたが、1年半を経過して不具合が出てきたので、同じサドルをリピート買いしました。さっそく、紹介していきます。
まずは、一枚目の写真。
サドルの台座とクッションが接着剤で接合していたのですが、夏の暑さが原因?で接着剤が溶けてしまい、サドルとハニカム状のクッションが分離状態になってしまいました…。接着剤以外にもクッションの縁がツメ状になっていてサドルに引っかかる構造になっていますが、クッションの方のツメが緩くなったの?も原因のようです。黄色のポツポツとした箇所が接着剤です。
次の故障箇所はこちら。サドルの先端部分です。
3Dプリントサドルは格子状になっているので、これが切れた。多分乗り降りする時にサドルの先端で、ロードバイクを乗り降りするのに切れたっぽい。
これらの故障について不満かと言われると、そこまで不満はないです。だって、1万円で買えたサドルですからねぇ。名のあるサドルでも1年半使ったら破けたり、擦れたりして、買い替えを検討しないといけないタイミングになりますし…。
Aircode 3D Honeycomeの詳細レビューは以下に記載されているので、ご参照頂けるとブログを続くモチベーションになります。
まとめ
このブログ記事では、Ryetの3Dプリントサドルが壊れた話をしてみました。購入を考えているかtの参考になれば幸いです。
SpecializedとかFIZIKとかの高級3Dプリントサドルの品質って良いのかなぁ?使っている人がいたら、教えて欲しいです。宜しくお願い致します。