新型105(R7100)が出たけど、かなり萎えた…。の話

インプレ・レビュー

はじめに

先日、6月30日に新型の105 R7100が発表されたので、管理人の感想を書いてみたいと思います。ほとんど苦言と言うか、愚痴が占めています。それだと、話が暗すぎるので、今後の期待も書いてみました。

管理人と105の関係について

105を搭載したFocus Cayo

管理人は、105には特別な思い入れがあります。初めて買ったロードバイク(Focus Cayo)に装着されていたのが、5600シリースの105だったんです。Focus Cayo以外でも、Ribble R872っていうロードバイクにも5800シリーズの105が装着していました。これらのカーボンで105が搭載されたロードバイクが10万~15万円で買える時代がありました。今思うと狂った値付け…(T_T)。

UltegraやDura aceと比べると、安く購入が出来ますが、UltegraとDura Aceとのパーツに互換性があるので、後々、UltegraとかDura aceのパーツを使うことが出来き、パーツを揃えやすいので、ちゃんとロードバイクに乗ろうとする方にオススメすることが多かったです。

実際、管理人の知り合い達に、ロードバイクが欲しいと相談を受けたときには、毎回次のようなアドバイスをしていました。

105っていうパーツが搭載されたロードバイクがオススメです。後々、パーツのアップグレードがし易いです。TiagraとかSoraにすると、パーツの選択肢が減ってしまうので、コスト以外にオススメは出来ないです。

ちなみに、値段は完成車で15万円くらいから買うことが出来ますよ。とずっとアドバイスをしていました。実際に、そのアドバイス通りにロードバイクを買ってくれた知人もいます。

今後の心配事

105が200,6000円(税込み)で発売されたことにショックを受けたのと同時に非常に危惧しています。理由は、以下の通りです。

  • 完成車の価格が上昇する。
  • 完成車の価格上昇に伴い、新しくロードバイクを趣味で始める人が少なくなる
  • 始める人が少なくなり、ロードバイクを楽しむ人数が減って、オワコン化する。

レースをやろうとか、少し真剣にロードバイクを始めようとすると、40万円以上のロードバイクが必要になりそう…。限られた人しか、ロードバイク業界にエントリーしてくれなくなってしまいます…。そうすると、競技人口が減り、更なる値上げが待ってそうな気がします。

あぁ、105 R7000のグループセットが4万円台で買えた時代が懐かしい…。

今後の予測

管理人が105の値段が200,6000円になったことで、予測していることを書いてみます。

  • 105に200,6000円は、市場が受け入れてくれず、セールスが伸びない。。
  • 中華パーツメーカーがハイグレードの機械式コンポーネントを開発する。
  • 今まで機械式コンポーネントを使っていたユーザーは、引き続き、R7000とR8000の機械式コンポーネントを使い続ける。

シマノもそうだけど、電動変速を標準化させて、SRAMも高付加価値、高価格へ行ってしまったので、その下とエントリークラスの機械式コンポーネントのエリアが空いてしまったので、ここに商品を補完して欲しいです。機械式のリムブレーキとディスクブレーキ、12変速などがあればロードバイクユーザーにとって良い選択肢になるかと思います。

Sensahっていう中華メーカーが最近名前が知れてきていますね。

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

もしくは、R7000とR8000の11速式の機械式コンポーネントを使い続ける、っていうことも想定されます。

機械式のコンポーネントって、どうなの?

機械式のコンポーネントって、どうなの?って書いてみます。

管理人は、フレームの制約上、仕方なく電動式のDi2のコンポーネントをメインで使っていますが、Di2と同時に機械式のコンポーネントも使っています。機械式で使っている変速機はR8000とSRAMのEagleを使っています。変速性能は、どうなの?って思われるかも知れませんが、特に問題はない。特にフロントシングルのマウンテンバイクだと、Di2にするメリットって減ってしまう気がします

機械式のコンポーネントで変速が億劫なのがフロントのギアを軽い方から重い方にする時に力が必要なことです。ただフロントシングルだと、フロントディレーラーがなく、リアディレイラーだけなので、変速は楽です。

後、機械式は、電子部品やモーターが入っていないため、軽いし、コストが低く出来ますよね。無理にDi2にしなくても良いかと思います。ただディスブレーキの機械式STIレバーが重いのは、マイナスポイントになりますね…。ここだけは、嫌でも納得せざる得ない。

リムブレーキだと、STIレバーは、Di2と変わらないので、気にしなくても大丈夫です。

とりあえず、ロードバイクでも無く自転車に乗りたい方

管理人的には、ロードバイクでなくて、マウンテンバイクを乗ってみるのも選択肢としては、ありかなぁと思っています。Di2を使ってないけど、機械式のリアディレイラー12速が使われていますが、Di2ではないので、完成車でも25万円もあれば購入可能です。一方、ロードバイクは、40万円…(T_T)

シマノさん、Di2にすれば、付加価値が上がった分、値段に反映することが出来ますが、105で200,6000円って、ロードバイクのエントリーする人を拒絶しにいっていませんか?

もし、知人がロードバイクを乗りたいって言っても、最低40万円スタートな!とは伝えません。十中八九ロードバイクを始めるのを躊躇われると思います。インフレ、材料高っていう要因あっても言いにくいです。

一世代前の機械式コンポーネントをすすめるか、もしくは、ロードバイクの代わりにマウンテンバイクを勧めてしまうかもしれません。

最後に

先日新しい105のコンポR7100がアナウンスされましたが、そのアナウンスを見て、かなり寂しい気持ちになったことをブログ記事にしてみました。企業なので利益を追求するのは、正しいことだと思いますが、間口を狭めてきてしまっていることは残念に思いました。

ちなみに管理人のスタンスは、Di2 11速から12速への移行は保留中です。

理由は、12速の恩恵が少なさそう、コストが高い、在庫が少ないためです。需要と供給のバランスが悪く、入手性が悪いため、店頭販売価格も高くなり、しかも12速の恩恵も少ないとなると、モチベーションはあがりません。

世界的な自転車バブルが落ち着いて、店頭販売価格が下がってくると、検討をするかもしれません。

みなさんは、R7100について、どのように感じましたでしょうか?

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