はじめに
この記事では、HIKOKI(ハイコーキ)のコードレスエアダスタを購入したので、それについてブログ記事にしてます。
前回は、Makitaのコードレスのサイクロン式掃除機を紹介しましたがが、今回も工具系のレビュー、インプレです。2回連続で工具(ロードバイクの工具を含む)の紹介は初めてな気がする。
HIKOKI RA18DA 買ったキッカケ
年末にPCの掃除をする時にこのRA18DAが使えそうだったため。YOUTUBEの動画レビューを見ても風力は十分だったし、マキタよりも安いのが購入したキッカケです。購入金額はAmazonで8000円くらいで買えました。
それとコンプレッサーを置くにもスペースが必要なので、そのスペースを省略できるのにメリットを感じました。
ハイコーキのバッテリもマキタ並に高いので、マキタの互換バッテリーとマキタ→HIKOKIのアダプタをを使って、RA18DAを使っています。写真を出すと以下の通り。
それぞれのパーツを分解すると、RA18DA、変換アダプタ、バッテリーの3つに分かれます。この組み合わせで問題なく使えています。
ちなみに、変換アダプタはLigefoy製でアマゾンで購入しました。
HIKOKI RA18DA エアダスターの使い道
HIKOKI RA18DA エアダスターの使い道を箇条書きします。
- ロードバイク、MTB、クロスバイクのクリーニング後のチェーンやボルトなどの溝に入った水の除去
- 湯で野菜(落花生とか枝豆)を冷ます
- パソコンのホコリを飛ばす
- サイクロン式掃除機の掃除
自転車のクリーニング後の水飛ばしとパソコンの箱内部に溜まったホコリを飛ばすのが買った理由で一番大きなウェイトをしめていました。以前ブログでPCが壊れたことを書きましたが、原因はファンにホコリが溜まってしまい、排熱がうまくいかず故障したので、エアダスターの必要性が高くなりました。(記事はコチラ)
上の2つが購入した大きな理由だったのですが、ビールのおつまみに枝豆と落花生を食べようと茹でて、茹で終わった時にHIKOKIのエアダスターが目に付いたので試しに使ってみたら1分くらいで枝豆の粗熱が飛ぶ。今まではうちわで必死に扇いでいたのに、この必要性がなくなったのは嬉しい誤算。コーヒー豆を焙煎した後にも使えそうだけどチャフ(コーヒー豆の薄皮)が飛び散りそうなので使うのは躊躇する。コーヒークーラーがあるので、チャフが飛び散らないのでこっちを使うと思います。
製品写真
HIKOKI RA18DA エアダスターの写真を数枚シェアさせて頂きます。
外箱
パッケージ、外箱のデザインは非常にシンプル。
付属品
HIKOKI RA18DAの付属品は、ほとんどなし。空気を抜くプラグが付くだけ。付属のプラグはマキタのエアダスター(AS180D)の方が多い。ただ強力な空気を出してくれれば良いので、ハイコーキで問題はなし。
良い点と悪い点
HIKOKI RA18DAの良い点と悪い点をまとめてみました。
良い点
- レバーの押し具合で風量の調節は可能
- 風量は十分。市販されているガス式のエアダスターよりもパワーがある
- マキタにも類似商品があるけど、2024年9月15日時点で7000円くらい高い。
悪い点
- 動作音が大きい…。
まとめ
ハイコーキのRA18DAを使った感想としては使い勝手は問題ないし、風量も十分。期待通りの製品でした。ご不明な点がありましたら、Xやコメントで残していただけると幸いです。