はじめに
家庭菜園をやっていると、ちょっとした耕運作業で悩みませんか? 「ガソリン式の耕運機を出すほどでもないけれど、手作業でクワを振るのはしんどい…」
特に、畝間(うねま)の除草や、追肥のすき込み作業です。
そんな「ちょっと使い」の悩みを解決するために、Amazonで「Taskstar 電気式耕運機」を購入しました。 結論から言うと、マキタユーザーならオススメアイテムでした。今回はその理由を実機レビューします。
なぜこの機種を選んだのか?「バッテリー問題」の解決
実はこれまで、他社製の電気式耕運機を使っていました。 しかし、一番のネックは**「専用バッテリー」**でした。予備バッテリーを買い足そうとすると値段が高いし、その機種にしか使えないのが勿体ない…。
そこで見つけたのが、このTaskstarの耕運機です。 最大の魅力は、なんといっても**「マキタの18Vバッテリーが使える」**こと!互換バッテリーが沢山の種類があるので、割安な価格で互換バッテリーを買うことが出来ます。
インパクトドライバーや草刈り機などで持っているマキタのバッテリーをそのまま流用できるので、**本体のみ(約7,500円)**を買うだけで済みました。このコスパは圧倒的です。
実際の使用感:得意なこと・苦手なこと
パワーと稼働時間
7,500円という安さですが、パワーは十分にあります。 私の環境では、マキタ互換の「BL1860(18V 6.0Ah)」相当のバッテリーを使用して、45分から1時間ほど連続稼働できました。サブ機として使うには十分すぎるスタミナです。
メンテナンス性(ここが重要!)


除草に使っていると、どうしても回転刃に雑草が絡まりますよね。 この機種の素晴らしい点は、**「刃が簡単に取り外せる」**ところです。 草が絡まっても、サッと刃を外せばすぐに除去できます。作業のストレスが激減しました。
【重要】除草にはタイミングがある


実際に使ってみて感じたのは、「初期除草」には最強だということです。 雑草がまだ小さいうちに、土の表面ごと撹拌してしまう使い方がベストです。
逆に、雑草が大きく育ってしまうと、この機械では太刀打ちできません。(草が絡まりすぎたり、根が切れなかったりします)。 そうなってしまった場所は、無理にこれを使わず、大人しく手作業で**「三角ホー」**を使って刈り取っています。
我が家の使い分けスタイル「最強のサブ機」

私は普段、固い土をガッツリ耕す時は「ガソリン式耕運機」を使っています。 この電気式耕運機は、あくまで**「補助(サブ機)」**としての運用です。
- ガソリンの耕うん機: 春の土作り、カチカチに固まった土の粉砕や広い場所の耕耘
- Taskstar(これ): 畝間の除草、追肥時の土混ぜ
このTaskstarは軽量で便利ですが、カチカチに固まった硬い土での使用は考えていません。(跳ねてしまって危ないですし、モータへの負担も大きすぎるため)。
一度耕してある柔らかい土や、畝の表面をサラッとかき混ぜるような用途には、クワでやるより圧倒的に楽で早いです。
気になった点と総評
気になった点
今のところ、特になしです。 強いて言えば、、耐久性がどれくらいあるかが今後の検証ポイントですが、この値段なら壊れても諦めがつきます。それと重量がスペック上で3.6kgと定義されている点です。個人的には片手で持てるので気にしていません。刃の方が重くてバランスが悪いので、コツがいりますが…。
総評:★4.5
**「マキタのバッテリーを持っている家庭菜園ユーザー」**には、文句なしにお気に入りです。
すでにマキタ製品をお持ちなら、導入コストはたったの7,500円。 重たいガソリン機を引っ張り出すまでもない「ちょこっと耕運」や「初期除草」が劇的に楽になりますよ。
