[レビュー]CS-R8000 11-30T 実際使ったメリットとデメリットを説明してみる

インプレ・レビュー

はじめに

こんばんは。以前のブログ記事でRibble R872のオーバーホールをした時にパーツを一式交換したと記事にしました。今回、そのパーツ交換した中で、気になったパーツを記事にしていこうと思います。

さっそくですが、今日紹介するのは、スプロケット(カセット) CS-R8000 11T-30Tです。 だいたいこのスプロケットに交換して、3000kmくらい走った後のレビューです。

CS-R8000を記事にしようとしたキッカケ

管理人は、週末、どこかの峠超えをすることが多く、11-28Tではギアが足りずキツイ思いをすることが多かったので、11-30Tにすることにしました。

11-30Tは、R8000になってから出てきたスプロケットで、以前は11-28Tより軽いスプロケットは、11-32Tくらいしかありませんでした。このスプロケットを使用する場合は、ロングケージのスプロケットをする必要がありました。ショートゲージのリアディレイラーを使っていたら、交換必須です。ちょっと導入のハードルが高いですよね。

R8000になってからは、11-30Tというスプロケットが出てきたので、峠越えをするのに、保険が確保出来そうで良さそうだなぁと思い、11-28Tから交換してみました。ちなみに、フロントのチェーンリングの歯数はは、52/36Tのセミコンパクトを使用しています

交換して良かったこと

CS-R8000 11-30Tに変更してよかったことは、やっぱりヒルクライムです。それと、腰への負担が減ることです。

フロントのチェーンリングは、52/36Tをつけているので、たまに28Tでは歯数が足りなくことがありましたが、保険として、30Tがあるので、ヒルクライムの辛さは低減できます。28Tでも事足りますが、30Tだと低ケイデンスでパイパワーになる機会が減り、腰への負担は減るので、ロングライドでも重宝しています。ロングライドをすると、脚よりも先に腰が売り切れる傾向が強いので、軽めのギアで回せるようにしたい傾向にあります。

ロードバイク初心者の方は、マージンを取って、出来る限り軽めのギアを選択した方が良いかと思います。

もし、30Tよりももっと歯数の多いスプロケットにしたい場合は、GSっていうリアディレーラーに変える必要があります。

困ったこと

先週くらいから、ちょくちょくL4のトレーニングを近所の周回コースでしてるって内容をTweetしていました。L4トレーニング(FTPの‎91~105%)をすごく簡単に説明すると、結構キツイ負荷で20分くらいするトレーニングで、FTPを上げるのに適したトレーニングです。管理人は、そう信じ込んでトレーニングをしています。SSTトレーニングとも言われています。

このL4トレーニングでちょっと困ったなぁと思ったことを書いてブログで書いてこうと思います。

近所の周回コースで困ったことは、風が吹いていると、ギアを上げ下げする必要があります。このギアを上げ下げする時に適切なケイデンスを選ぶことが出来なくなることがあります。

風が吹いていたら、周回コースを1周する時に向かい風と追い風の両方に対応する必要があります。向かい風のときは、ギアを大きい歯数に変える。また追い風のときは、ギアを小さい歯数に変えます。その時に適切なギアがあれば良いのですが、無い場合、気持ちよくペダリングすることが出来ません。90rpmを目標にして、走っているのですが、なかなか90rpmに合わず、何だか負荷が軽すぎるなぁとか、重すぎるなぁと思いながら、トレーニングをしています。

ただ適切なギアでトレーニングしないと脚への負担が大きくなるので、次の日の披露が大きくなってしまいます。管理人は、結構ケイデンスを上げて、パワーを稼ぐ方が脚の負担が少なくなるので好きです。

カセットの歯数比較

原因のひとつとして、スプロケット(カセット)を11-30Tを使っているので、一部で歯数の飛びが大きくなっているためです。下にR8000のUltegraのスプロケットの11-28Tと11-30Tの対応した歯数をプロットしてみました。

 1112131415161718192021222324252627282930
11-28T         
11-30T            

スプケットの歯数を見ていたところ、11-30Tの21Tと24Tの歯数が3つも飛んでいます。ここを赤くしています。この3つがケイデンスを10回転/分くらいに変動させてしまい、非常に違和感のある変速になってしまっています。

対策

このまま我慢して、スプロケットでトレーニングをしても良いかもしれませんが、週末のためだけに30Tのスプロケットを付けるのも何か1段分無駄にしている気がしてきました。通勤では、11-25Tとか11-28Tのスプロケットを使った方が良いかなぁ、と思ってきました。(通勤では峠越えは無いため)

もしくは、フロントをアウターで使っていたのをインナーの11~15くらいのギアを使う方がケイデンスを一定にするのも良いかもしれないなぁと思っています。

フロントは、52T/36Tの歯数を使っています。例えば、50T/34Tだったら、11/28Tでもヒルクライムはいけると思います。平地だったら、11/25Tで十分です。

ヤビツ峠を40~45分程度で登り切る人間が言っている基準です。これを参考にスプロケットの歯数を決めると良いと思います。

まとめ

CS-R8000 11-30Tのレビューについて、まとめてみます。歯数は、11-30Tに限定します。フロントの歯数は、52/36です。これを踏まえて、お読み下さい。

  • ヒルクライムをするときは、28Tではなく、30Tまで対応してくれるので、脚と腰への負担が減って楽。ロングライドで、途中にヒルクライムをしなくてはいけなくなった体力が温存できます。
  • 歯数の間隔が広くなるので、巡航走行をする時に快適に感じるケイデンスをキープしにくくなる。
    フロントのインナーも使って調整すると良いかもしれない…
  • 重量は、251 g (11-28T), 269 g (11-30T)。11-30Tになると、11-28Tよりも18gも重い。
  • フロントは、52T/36Tのギア比だと、万能的な組み合わせになると思っています。フロントが50T/34Tだと、ヒルクライム仕様になって、平地が走りにくくなる…。

あまりヒルクライムをしなければ、管理人的には11-25Tで良いと思います。ヒルクライムをするとなれば、11-30Tが必要です。マージンが不要でしたら、11-28Tでも良いと思います。ライドの目的に合わして、スプロケットを変えてみるのも良いかもしれませんね。

初心者の方で、これからヒルクライムをしようかなぁと思っている方は、30Tを使ったほうが楽にロングライドをできると思います。フロントの歯数が36Tなら、特に。

足柄峠にヒルクライムをした時に思ったのですが、前:34T/後ろ:28Tではギアが足りず、60rpmくらいのケイデンスで10%超えの坂を走破しました。この時は、腰痛も出たし、リアの歯数が30Tは欲しかったです。

ライド毎にスプロケットを変えている方って、いるんでしょうかね?

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