WiggleとChain Reaction Cycleがやばい。管理人にも困ったことに。

はじめに

連日、WiggleとChain Reaction Cyclesの経営問題で自転車業界が騒がしい今日この頃。もしWiggleやChain Reaction Cyclesが無くなったらと考えてみました。管理人的には結構深刻な問題。理由を書いてみます。

管理人とWiggleの関係について

ロードバイクに乗り始めてカレコレ10年くらいはWiggleで海外通販をしています。洋書を読みたかったので、Amazonとかから海外通販をしていたので、初めての海外通販ではないですが、割と古い方です。ここでFocus Cayoを11万円で買ったのが良い思い出です。

それと、Hariboを知ったのもWiggle。商品のおまけにHariboが入っているという都市伝説がまことしやかに囁かれていました。で、使い始めて8年目で念願のハリボーが入っていました。このハリボーを見るのに、苦節8年…。長かった…。

Wiggle、Chain Reaction Cyclesが終了したら困ること。

Wiggle、Chain Reaction Cyclesが終了したら困ること。

たくさん、あります。困ります。困る理由を書いてみます。

プライベートブランドの製品が買えなくなる

WiggleとChain Reaction Cyclesには幾つかのプライベートブランドを持っています。

  • DHB → ウェア
  • Lifeline → 工具、パーツなど
  • Brand-X → ロードバイクのパーツなど
  • Vitus → ロードバイク、マウンテンバイク

割りとコスパの良い商品が多いです。管理人もプライベートブランドの中でお気に入り製品が幾つかありました。チューブドクリンチャーで運用しているので、チューブとか水分補給用のタブレット(High5の類似品)、DHBのウェアもお気に入り商品でした。これらの消費が1万円を買えば送料が無料で日本に送ってくれるのは便利。

個人的には、High5の類似品のWiggle製の電解水のタブレットを愛用してました。最近、このタブレットが無くなってきたから、買おうかなぁと思ってWiggleを見てたら、このタブレットの在庫がなく、代わりに倍くらいのHigh5のタブレットを購入…。うーーん(゜レ゜)

以下の記事で海外通販でのチェックリストを書いています。この記事を読むと無駄に手数料を払わないで済みますよ。

ウェアの購入先が無くなる

管理人は、日本人ですが、身長が180cm後半あります。そのため、管理人が乗れる完成車は、日本国内で買うことは非常に困難です。試乗会に行っても試乗できるサイズのロードバイクが無くガッカリすることは日常茶飯事です。彼らには、存在しないものとして取り扱いされてます。

で、同様にウェアもです。

ウェアブランドが個別にサイトを持っていますが、これと言ってお気に入りのブランドは無いので、送料無料ラインまでの買い物をすることはないです。

それと免税価格で購入できなかったり、送料や課税方法でお得感を感じないことがあります。Le col、お前のことだよ!

パーツが買えなくなる…。

チェーンオイルは、国内で買うよりも安く買えることが多かったので、Wiggleで買ってました。代理店が間に入っているので、Wiggleよりは高いです。

この先どうしよう…。

もしWiggleが無くなったら?、想像したくないですが…。また他のサイトがWiggleが無くなったのをちゃんと見て、勝負に出てくれるサイトがあれば良いのですが…。もしなければ、を考えてみる。

現状は、AmazonかAliexpressで、どうにかするしかないかなぁと考えてます。

Probikekitであったみたいに送料無料ラインが消えるとかはありそう。

サービスレベルを現状維持してくれるとカスタマー的には嬉しいです。さて、どうなることやら。

とりあえず、おま国をしているブランドを一部解禁してしまったら、と思うのは管理人だけでしょうか。シマノ、ガーミン、SRAM、キャットアイが買えるようになると、Wiggleでの購入金額が増えると思っています。

まとめ

この記事では、もしWiggleが無くなってしまったら、色々と困るなぁと思い、ブログ記事にしました。管理人的には、現状のサービスを引き続き行って欲しいです。

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