Probikekitって?
ProbikeKit(プロバイクキット、PBK)というイギリス通販のサイトを紹介します。えぇ、このサイトは、頻繁にクーポンを出すサイトです。アンテナをはって、よりお得に海外通販を楽しんで欲しく紹介してみようと思います。
このProbikekitですが、1990年に設立された自転車向けのオンラインショップです。早速どこに事務所があるので、事務所の場所を調べてみました。マンチェスターとリバプールの近くの街に事務所はあるようです。あのMyproteinもProbikekitと同じHut groupです。
Trustpilotのスコアは?
通販サイトの評判を表すサイトにTrustpilotがあります。このサイトは、よく海外通販サイトにスコアが載っています。このサイトのスコアは、4.1/5.0です。結構良いスコアです。ちなみに、Wiggleは、4.5/5.0です。Wiggleと比べると、少しサービスが悪いようですね。個人的な感覚的には、Trustpilotと同じような感覚がします。Wiggleの方が少しサービスが良いかなぁと感じています。
配送について
Trakpakで配送してくれます。配送記録が付与されたり、付与されなかったりします。配送記録が付与された場合、PBKからトラッキングナンバーとURLが送られてくるので、今どこに荷物があるのかがわかります。日本に届いてからは、日本郵便で配送してくれます。追跡できるので、精神衛生的には落ち着きますね。
注文してから、届くまでは、経験上2週間程度で届きます。まれにこれよりも遅いことがあります。
TOKEN – Konax Pro Discっていうホイールが届いた。Probikekitで購入。注文から手元から半月くらいかかった。オランダ発送です。週末に開封してみます。 pic.twitter.com/M0N4ppFUqH
— Hymagoo@Zwiftやってます。 (@hymagoo) May 15, 2020
Probikekitの感想
かれこれ数十回程度は、Probikekitで海外通販をしてきました。初めて使った時のサポートの悪い差には辟易しましたが…(記事はこちら)。
送料無料までのしきい値が通常は13,600円と低いです。Chain Reaction CyclesがWiggleに買収されてから、Chain Reaction Cyclesの独自性が薄くなったので、Probikekitで買い物する機会も増えました。
ちなみに、Probikekitで購入したアイテムは、サイクルジャージ、4iiiiのパワーメーター、サイクルシューズ、ライト、タイヤ、ホイール、サングラス、3本ローラー等など非常に多岐にわたります。何十回も買い物をして、今まで問題なく、迅速にこれらの商品は届きました。ロスト(紛失)などの問題はありませんでした。
PBKはなぜ安い?についてですが、
日本で売っている商品は代理店が多めに手数料を取っているためだと考えています。為替変動もあるので値付けが難しいですね。海外通販をすれば、この為替変動リスクは自分で負うことになるので安くすることが可能です。後は代理店じゃなくて、イギリスにメーカーのオフィスがあれば代理店を使わなくていいので、この分のコストは安くすることが出来るかなぁと思っています。ロードバイクが日本以上に人気があるので、数を出すことが出来て安く出来ている可能性も考えられます。
少し前置きが長くなってしまいましたが、いつも通り、Pros/Consを書きますね。
Pros(Good)
- 日本で買うよりも安いことが多い
- バウチャー(クーポン)をよく出す。
- 特売品が安い
- 品揃えがそこそこ良い
- 追跡番号付きでTrakPak経由で送ってくれる。日本は日本郵便が配送。
- 12%割引から始まり、数時間ごとに割引率が減少するセールあり。8pmから始まることが多い。
- ポイ活サイトを使うと、よりお得に買い物をすることが出来る。リンク
Cons(Bad)
- 日本語サポートがおそらく無い。
- サイトは英語メイン。
- ロードバイクの完成車やフレームは売っていない。
- 在庫管理は適当…。詳細は以下のリンクで説明しています。

まとめ
ローラー台を購入した時に痛い思いをしたため、個人的な評判は良くないです。在庫がここにしかない場合、使う程度にしようと思っています。WiggleとかでPrice Matchしているサイトで同じ在庫があれば、そっちで買いますね。個人的な悪評な理由は、今度紹介しますね。ぐぐっても似たような話は出てくると思います。
補足ですが、Probikekitでは、ウェア関連を買うことが多いです。時間限定の割引セールとかバウチャーを組み合わせるとWiggleよりも安いことが多いみたいです。
サイトは、こちらです。

よりお得に買物を出来る方法を以下の記事で説明をしています。


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