ロードバイク用ボトル-CamelbakとEliteの紹介をします。

はじめにボトル紹介します。

今日は、自転車通勤で使っているボトルの紹介をします。夏の環境下での保温性や重量などを紹介していきます。ちなみに今回紹介するボトルはのは、CamelbakとEliteのこのふたつ。

  • Camelbak – Podium Big Chill 750ml
  • Elite – Iceberg Thermal Water Bottle 500ml

スポーツボトル

保温性について

どちらもそれなりの保温機能が付いています。夏場の30度以上の環境下で40分位の通勤をしているのですが、会社に付いた時もまだ辛うじて冷たいです。

重量について

重さがふたつとも130g程度です。

Camelbak 重量

Elite スポーツボトル

まとめ

個人的には、Eliteも悪くないのですが、Camelbakが好きです。

  • 飲み口は回転させれば、開閉できるのが便利
  • ボトルを押した時に出てくる水の量も丁度いいです。
  • バルブの構造がCamelbakの方が優れていて、出し惜しみせずにドリンクが出てくるのでストレスが少ない。
  • Eliteは結構チューチュー吸わないと、ドリンクが出てきません。
  • これ以上の保温性を求めると、おそらくサーモスになってしまいます。
  • 750mlというサイズは、少なすぎず多すぎず、ちょうどいいバランスです。個人的に。
  • マイナス点なのですが、バルブの構造が特殊なため、分解洗浄をしないと汚れが貯まります。

以前にNathan Steel Water Bottleを使っていました。スチール製のボトルで保温を期待したのですが、保温性が全然なくて、表面に水滴が付きまくりました。使えないと判断し、すぐに上の2つのボトルに変わりました。Nathan Steel Water Bottleは、二度と買いません。こんなボトルです。Googleのイメージのリンクです。こちら。

追記

風邪で寝込みましたが、このボトルにスポーツドリンクを入れて、飲んでいました。倒しても中のドリンクが出てこないし、寝ながら飲むのに重宝していました。

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