マウンテンバイクにRally XC100っていうGarminのパワーメーターに使っています。パワーメーターのデータがBrytonのサイクルコンピューターに届かなかったので、電池交換をしました。Garminのパワーメーターの電池交換って、ちょっとコツが必要なので、情報をシェアします。
Rally XC100に対応している電池は、LR44とLiCBのニ種類。
LR44っていう電池を2枚重ねで使おうとしたけど、パワーメーターに取り付けるのにコツが必要みたいで、管理人の使っているサイコンには認識しない…。電池の接触が良くなくて、パワーメーターに通電が出来ていない。電池交換の度に毎回バッテリーが認識されないで、サクッと一つで済む電池(LiCB)を購入。
Rally XC100の電池交換からサイクルコンピューターで認識までを記事にまとめてみました。
- 4mmのヘキサドライバーで蓋を開ける。
- 電池を交換する。
- ヘキサドライバーで蓋を閉じる。
- サイクルコンピューターでGarmin Rally XC100が認識することを確認。
電池交換の作業時間は3分程度で、とても簡単な作業です。
4mmのヘキサドライバーでXC100の蓋を開ける。
LiCBを取り付ける。パワーメーター側がマイナスです。
蓋を取り付けて、作業が完了! サイクルコンピューターにパワーメーターを検出したので、電池の向きは正しかったみたいです。
今回買ったLiCBの電池の持ちについては、また報告します。
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