はじめに
今年も残すところあとわずか。年末年始の休暇を前に、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 自分はというと、見事にやらかしてしまいました…。
先日、親戚の3歳になる可愛い子と遊ぶ機会がありました。絵本を読んだり、ブロックをしたり、それはそれは楽しい時間だったのですが…どうやら、そのツケが回ってきたようです。
ギックリ腰になった経緯
じわじわと忍び寄る違和感
その日は特に何も感じなかったのですが、寝る前に腰とお尻のあたりに、なんだか嫌な違和感が。まさか…と思いつつも、とりあえず家にあったサロンパスのような湿布を貼って寝ることに。しかし、これが全くと言っていいほど効かない。
「まあ、寝れば治るだろう」と軽く考えていたのが間違いでした…。
ロードバイクで追い打ちをかける
次の日の朝、少しでも体を動かそうと、ロードバイクに乗って10kmほど走ってみたんです。これが、完全にアウトでした。走り始めてしばらくすると、腰の痛みがどんどん強くなってくる。これはヤバいと思い、慌てて帰宅。
昼を過ぎる頃には、腰を曲げないと歩けない状態に。完全にぎっくり腰です。
1日寝込む
結局、その日は一日中寝込んで過ごしました。去年は年末にコロナ、インフルエンザ、風邪とトリプルパンチを食らったのですが、今年は風邪とぎっくり腰のダブルパンチ。年末の魔物、恐るべしです。
寝込んでいる間は、なぜか「現代農業」を読み漁り、バナナの栽培方法を勉強していました。いつか、自分の庭でバナナを育ててみたいなぁ。
くしゃみすら苦痛
ぎっくり腰って、本当に辛いですね。くしゃみをするだけでも、腰に激痛が走るんです。まるで拷問です。
ロキソプロフェン様、マジ神
これはもうダメだ…と、ロキソプロフェンの湿布がギックリ腰に効くと効いていたので、近所の薬屋産に行って購入。入浴後、藁にもすがる思いで貼ってみると…これが、めちゃくちゃ効く! 痛みがかなり和らぎ、少しずつ動けるようになってきました。
ロキソプロフェン様、マジ神。これはストックしておかないと!と、すぐにネット薬局で追加購入しておきました。
原因は「高い、高い」か?
今回の原因を振り返ってみると、どうやら「高い、高い」が一番腰に負担がかかっていたようです。3歳児の体重を支えるのは、想像以上に腰への負担が大きかった。
反省:高い高いは腰への負担が予想以上に大きい…。
今回の原因を振り返ってみると、どうやら「高い、高い」が一番腰に負担がかかっていたようです。3歳児の体重を支えるのは、想像以上に大変でした。高い高いは腰への負担が予想以上に大きいということを、身をもって学びました。今後は、自分の体力を過信せず、無理のない範囲で遊ぶように心がけます。
まとめ
年末にまさかのぎっくり腰。しばらくは安静に過ごすことになりそうです。みなさんも、年末年始は無理せず、体を労わってくださいね。
またロードバイクに乗らない言い訳が出来てしまった…。
そして、ロキソプロフェンは常備薬として、薬箱にストックしておくことを強くオススメします!このブログ記事が、少しでもあなたの笑いの種(参考)になれば幸いです。