はじめに
3月上旬にロングライドをする時に、ウェア選びを間違えてしまい、寒い思いをした結果、体中が悲鳴を上げてしまいました。結果、ライドを楽しめなかったので、それに至った背景とそれを防ぐための対策を紹介してみようと思います。後、風邪対策も含んでいます。
不調に至った背景
3月の上旬に南足柄市で桜が満開と情報を得たので、南足柄市までロングライドをすることにしました。この日の天気は、以下の通り。一日のうちで気温がほとんど変わりません。7~9度の間です。前日は、最高気温が20度弱あったので一気に10度くらい温度が下がってしまいました。
桜を見に行った場所は、南足柄市の一の堰ハラネです。アサヒビール足柄工場の下に一の堰ハラネがあります。
前日の最高気温が20度だったので、ウェアに余裕を持たせすぎてしまって、薄着で出発をしてしまいました。これが原因で以下のような思いをする羽目になりました。ちょっと順番に書いてみます。
- 上下も防風素材のウェアでしたが、陽がない時は寒い。体幹が冷える。
- お腹が痛くなり始める。
- パフォーマンスも上がらなくなる。 30ワットくらい落ちる。
- ライドが苦痛になる。
- どこにも寄らず、直帰。
- 帰宅後も腹痛と戦う。身体を暖めるため、電気毛布を身体に巻く。腹痛改善。一緒にビフィズス菌の入った整腸剤を飲む…。
- ライドに対して、欲求不満…。
ウェアが薄着で体幹を冷やしてしまい、腹痛が発生。で、ライドの半分くらいは不調な状態で走っていました。この間、30ワットダウンくらいで、ライドをしました。途中の上り坂も登っていて、苦痛でした…。
これからは、服装は、ロングライド前に天気予報を見て、ちゃんと決めたいと思った一日でした。
ちなみに管理人が飲んでいる整腸剤はこちら。LG21が入っているそうです。ヨールグルトを購入するのが面倒なので整腸剤で代用しています。
対策
対策は簡単です。ウインドブレーカーやジレ(ベスト)を重ね着しましょう。ヒルクライムとかもがいて、暑くなったら、ジッパーを開けて空気を入れて下さい。
これで体幹周りは寒さから守られるので、腹痛との戦いは殆どしなくて済みます。
以前、サンティックのジレについて書いた記事もあるので、リンクを貼っておきます。これは、3000円くらいで買いましたが、コスパが良くて、ヘビーユーズしています。
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