E-Bikeに追いかけられた話。で、興味を持ったので、調べてみました。

はじめに

先週の週末に近所をロングライドして来た時に、E-Bikeに追いかけられた?話をしてみようかなぁ、と思います。おそらくその方は、追っている意識はないでしょうけど…。自分が多少話を盛っています。
殆どは、E-bikeについて思っていることがメインになります。

今回、E-bikeに追いかけられて、以前からE-bikeについて気になったので、調べてみました。

E-Bikeとの遭遇

2020年くらいからチラホラとE-bikeに乗ったサイクリストさんを見かけるようになりました。結構独特な格好をしているので、気になるようになっていました。
独特な格好というのが、ロードバイクタイプのE-bikeだと、格好がカジュアル過ぎるんですよね。後、厚着すぎるので、目立つんですよね。

週末、ロングライドをする時に頻繁に通る県道があります。この県道ですが、3㎞くらいの坂道で平均勾配が3%くらいの坂があり、1kmくらいが7%くらいの上り坂です。で、この坂の入り口あたりで、E-bikeに乗った男性の後ろに付きました。最初は、クロスバイクに乗っているんだなぁというくらいでした。

ちなみに、この道です。中井町から丹沢湖、足柄峠、足柄広域農道に行くのに通ります。平塚松田線(県道77号線)です。

この時は、南足柄方面に行くのに平塚松田線を通りました。クロスバイクタイプを見かけました。E-bikeに乗っていた男性は、10度くらいの割と温かい晴れの日だったのですが、結構な厚着をしていました。下は、フリース素材の防風パンツ。上は、厚手のウインドーブレーカー。

ちなみに、自分が同様の格好をして、ロードバイクに乗ると、暑くて汗だくになります。ウインドーブレーカーのチャックは全開にしてしまいます。自分から見たら、相当な厚着です。

上のような格好で不快にならず、走っているということは心拍的には、そこまで高くないと思います。最大心拍数が180BPMだとすると、130~140BPMくらいでしょう。軽い運動くらいの負荷ですね。

E-bikeに追いかけられたので、少し興味を持って調べてみて、個人的にどういうものかを把握してみました。メモをまとめて、個人的なノートとして、この記事を作りました。

E-bikeを調べてみた

気になったら、好奇心を満たせるまで追求する性格の私、管理人がE-bikeを調べてみました。アシストしないロードバイクと何が違うの?っていう疑問があったので、調べてみました。参考先は、SPECIALIZEDのサイトです。リンクは以下の通り。

MY21NEWモデル追加!まったく新しいスポーツ e-ロードバイク【Turbo Creo SL】(2020年9月更新)|スペシャライズド公式ブログ
ロードバイク、マウンテンバイクをはじめとした自転車製品の総合ブランド、スペシャライズドの公式ブログロードバイク、マウンテンバイクをはじめとした自転車製品の総合ブランド、スペシャライズドの公式ブログ
参照元) https://www.specialized-onlinestore.jp/contents/blog/detail/562

ケイデンスに応じて、パワーが変わるんですね。最大で238ワット。なるほど~。結構なパワーが出ますね。これだけ出れば、比較的楽にヒルクライムも出来そうですね。良い勝負は出来そうですが、ただこのパワーだと管理人には追いつけませんね。

後は、E-bikeに搭載されているバッテリーやモーターもあり、管理人のロードバイクよりも5kgくらい重いので、ヒルクライムで不利になります。

E-bikeの個人的な感想

管理人の脚的には、ロードバイクのE-bikeは不要ですね。必要なケースを少し考えてみました。

  • 初心者の方
  • 彼女、奥様と一緒にサイクリングをしたい方。

初心者の方は、E-bikeを買っても良いかなぁと思いますが、すぐに脚が出来てくるので、E-bikeは必要なくなると思います。

次の彼女、奥様と一緒にサイクリングをしたい方。彼女、奥様向けにプレゼントしてみるのも良いかなぁと思います。こちらの方が用途に合うんじゃないかなぁと思います。

管理人にとって、ただロードバイクに電動アシストって、何か妙な組み合わせです。マウンテンバイクとかグラベルロードとかだと、悪路を走るので、瞬間的にアシストが欲しい場合があるから必要かもしれません。ただロードバイクって、路面が綺麗なので、アシストが必要になるケースが殆どありません…。

ちょっとしたきっかけでE-bikeについて、ブログ記事にしてみました。今後もE-bikeのロードバイクの使いみちを考えてみます。