リモートワークで作業がラクになった7つのアイテム

はじめに

コロナの影響で、管理人が所属している会社はリモートワークを推奨するようになりました。今まで毎日出勤していたので、リモートワークをするにあたり、買い揃えた物とか、家にあって良かったなぁと思った物をまとめてみました。

リモートオフィス環境

管理人のオフィス環境を説明してみます。ざっと列挙してみました。

  • デスクトップPC
  • 28型の4Kモニタ
  • オフィスチェア
  • オフィスデスク

上の環境に会社から支給されたノートPCを上手く導入し、出来るだけ快適なリモートオフィス環境にしました。

リモートワークで買ったもの

リモートワークを始めるに当たって新しく購入したものをリストアップしてみます。

ヘッドセット

オンライン会議をしたり、電話をしたりするのに使いました。仕事で使うので、信頼性を考えて、有線タイプのヘッドセットを購入しました。Bluetoothだと、接続が切れた時に、どう対応していいかわかりにくいのもUSBを購入した理由の一つです。

HDMIハブ

液晶ディスプレイのボタンを何回か押して入力ポートの変更を買えるのが面倒だったので、購入しました。管理人の持っている入力端子数は3つなので、管理人のPC、AVアンプ、会社支給のノートPCを接続して、デュアルモニターにするためにHDMIハブを使っています。

何度も液晶モニタのボタンを押して設定をしなくて良いので、すごく楽です。

USBハブ

会社支給されたノートPCのキーボードだと、入力スピードが落ちるので、プライベートで使っているメカニカルキーボードを使っています。後、マウスもプライベートで使用しているマウスをリモートワークで使っています。

ノートPCのUSBポートの数は、あまり多くないのと毎回毎回ケーブルの抜き差しが面倒だったので、USBハブを使うことで、抜き差しを一回で済むようにしました。

持っていて、良かったなぁと思ったもの

オフィスチェア

PC用に使っていた椅子が壊れた時に、ネットで色々と調べた結果、中古のオフィスチェアを買うのが一番コストパフォマンスがいいと知ったので、近所の中古オフィス家具屋で2万円くらいのオフィスチェアを購入しました。ちなみに新品価格は、10万円くらいしました。お金があれば、アーロンチェアがオススメって言われています。

ダイレクトドライブ式ローラー台

ステイホームをしていると、運動をほとんどしなくなるので、運動不足に活躍してくれました。ただ部屋が散らかっていて、ローラー台を置く十分なスペースがなかったので、ゴールデンウィーク中に部屋の片付けをしました。で、ロードバイクとダイレクトドライブ式ローラー台を置ける場所を確保。一週間に3~4時間位は乗るようにしています。後は、週に数日出勤するので、実走で運動をしています。

メガネ(ブルーライトカット機能付き)

長時間モニターを見ることになるので、目が非常に疲れます。めぶしさを抑えたり出来るので、管理人はブルーライトカット機能付きのメガネを使っています。目の疲れやすさは違います。プラシーボかもしれないけど…。

オーディオ機器一式

管理人は、映像コンテンツを見るために、AVアンプとスピーカを持っています。これだと、音楽を聞けないので、Bluetoothレシーバーを購入して、スマホ→Bluetoothレシーバー→光ケーブル→AVアンプ、という組み合わせでスマホから音楽を聞いています。オーディオ機器一式がなければ、Bluetoothスピーカーとか、AVアンプの代わりに小型のD級(デジタル)アンプで代用してみ良いと思います。スピーカーは、ハードオフで1万円くらいの中古品を買えば、結構良い音で音楽を楽しむことが出来ます。

あれば、捗りそうなもの

管理人は、自宅でリモートオフィスをしていると、後、これがあれば仕事が捗るなぁと思うものがあります。それも書いておきます。

ビーズ型クッション

仕事の休憩時間に仮眠を取りたい時に欲しいです。ベットでゴロゴとしてしまうと、熟睡してしまいそうなので、欲しいんですよね。でもサイズが大きくじゃまになる可能性が高いので、購入には至っていません。人間をダメにするクッションって別名もありますね。

折りたたみ式ローテーブル

今使っている机は、ノートPCとデスクトップ用のキーボードを置いてしまうと、他にものが置けなくなります。メールを書くときやデーターの処理待ちの時にローテーブルにノートPCを置いて仕事が出来たら良いなぁと思うことがあります。

コメント