ロードバイク乗りの風邪をひくメカニズムを説明。是非、ご注意を…。

はじめに

2月に続き、5月にも風邪をひいてしまいました。風邪をひいた理由について、説明していきますので、予防を兼ねて、読んでいただけると嬉しいです。管理人の場合は、結構簡単な理由で風邪をひいてしまいます。

一年に2回も風邪をひくのは、個人的には、珍しいですが、体調管理に気を付けておきたいなぁと思い、記事を書いてみました。

風邪を引くメカニズム

管理人がロードバイクが原因で風邪をひくメカニズムを説明するのは、結構簡単です。順序を追って、記載していきます。

  1. トレーニングをして、免疫を落とす
  2. 睡眠時間を確保する必要があるが、やることが多く睡眠時間を確保できず、十分なリカバリーが出来ない。趣味の飲酒が回復を遅らせる…。
  3. 免疫を落とした後、薄手の格好をして、ロードバイクに乗る。
  4. 風が冷たく、身体を冷やして、風邪をひく。
  5. 風邪の順番は次の通り。悪寒⇒腹痛⇒喉が痛み始める⇒鼻水⇒発熱

今回も前回も上のパターンです。大体体温が37度くらいまで上昇します。かろうじて、日常生活が出来るかなぁくらい。ちなみに平熱は36度程度。

前回もブログ記事で、注意をしたのですが、今回も同様に薄着をして、ロングライドに行き、ロングライド中に体調が悪くなり、風邪をひいたパターンです。

風邪をひいた時の対策

管理人が風邪をひいた時の対策を書いてみます。みなさんもやられていると思いますが、以下の通りです。

  • 風邪薬を飲む
  • よく寝る
  • ビタミンCを摂る
  • 食事を食べるようにする
  • 治りかけにアクティブリカバリーをして心拍を少し上げる

上の対策で、完治するまでに1週間程度の時間が必要になります。その間、ロードバイクでトレーニングが出来ず、パフォーマンスが悪化してしまうのが、無念で仕方ありません(´・ω・`)

風邪にならない対策

ロングライドをする時に、少し厚めの格好をすべきです。例えば、折りたたみが出来るジレを持ち歩くと良さそうです。暑ければ、折りたたんで、バックポケットに入れておけば良いでしょうし…。とりあえず、以前ブログで紹介したSanticのジレを着ていけば良かったなぁと後から後悔しました。

最後に

ちょっとした不注意が原因で風邪をひいてしまったので、ブログの記事にしてみました。ロードバイクで風邪になってしまうメカニズムが分かったので、もう少し注意して、ロングライドをしようと思いました。

風邪をひくと、その間ロードバイクに乗れないし、回復してもパフォーマンスが元に戻るまで、一ヶ月くらいかかるし…。あまり良いことはありません…(T_T)

今回は、ゴールデンウイーク期間に風邪をひいてしまい、予定したいた距離の半分くらいの距離しかロードバイクに乗ることができませんでした。(T_T)

みなさんも日頃のケアを忘れず、風邪にはご注意を。

今回、風邪をひいて、アマゾンで安く売っていた風邪薬を買ってみました。とりあえず効果があった気がします。

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