はじめに
2021年も花粉症の季節になりましたね。管理人はスギ花粉の花粉症なので、3月は、あまり好きな季節ではありません。後は、7月と8月。暑いので、ロードバイクに乗れません。ただ3月は、そこまで暑い季節ではないので、がっつり走れる季節なので、対策をして、何とかロードバイクに乗ろうとしています。
そこで、この記事では管理人の花粉症対策をまとめてみようと思います。これで少しでも花粉症の苦しさから開放されて、ロードバイクを楽しむことが出来たらなぁと思って記事にしてみました。
簡単に管理人の自己紹介
ロードバイクにちゃんと乗るようになってから、4年位経ちました。2020年は、新型コロナウイルスで外出自粛要請が出ていましたが、自粛をちゃんとして、10,000km弱を乗りました。
ちなみに私はスギ花粉症持ちです。花粉症の薬のお陰で、3月は辛うじて生存できています。
花粉が飛んでいる3月中にもロードバイクに乗りたいがために、色々と対策をしています。それなので、対策内容と少し紹介してみます。
花粉症対策
ロードバイクに乗ることが趣味の管理人が花粉症対策を挙げてみます。
外出しない。
家から出ないで、空気清浄機で部屋の空気がキレイになっているところにいるのが一番良いことだと思います。部屋で外出しないで、出来ることを2つ紹介してみます。
外でロードバイクに乗らない。
一番、簡単で楽な手段ではないでしょうか。この時期にロードバイクを乗らなければ、良いだけなのですね。空気清浄機が動いている環境で一日過ごすのも選択肢として良いと思います。
一部の方は、これで良いかなぁと思います。これをすると脚が鈍ってしまってしまいます。
Zwiftでバーチャルライド。
花粉が嫌で、外に出たくないけど、運動もしたいと考えているのでしたら、Zwiftっていう手段もあります。月額1650円でZwiftってサービスを楽しむことが出来ます。Zwift上でロングライドやレースやワークアウトなどが出来てしまいます。
花粉の少ないであろう場所(海沿い)を走る。
管理人は、神奈川県の相模湾沿いに住んでいるので、花粉が少ないであろう海沿いを走ることが出来ます。国道134号線っていう国道があって、大磯と江ノ島間の18kmくらいは、片側2車線で走りやすいので、花粉シーズンはたまに走ります。砂溜まりに気をつけて、2往復するかなぁ。
坂道がなくても、OKな方にオススメです。
坂道は、湘南平とか大磯の丘陵地区に行くと少しありますね。
花粉症対策をバッチリする。
花粉症だけど、花粉シーズンでもヒルクライムをしたいよ、って言う方に自衛してヒルクライムをしにいくっていう選択肢もあるかなぁと思います。管理人は、あまり山の中には入らないようにしています。だって、家に帰ってきた後のくしゃみと鼻水で大変なことになるんですもん…(TдT)
花粉症対策は、以下の3アイテムで対策をしています。
- 花粉症薬(抗ヒスタミン薬)を使う
- サングラス
- マスク
花粉症対策
花粉症の薬(目薬、点鼻薬、錠剤)を使う
年があけると、花粉症の薬のCMが始まりますよね。例えば、アレグラ、アレジオン、ストナリニ、クラリチンとか。管理人は、クラリチンは試したことはないのですが、効き方は、アレグラ<アレジオン<ストナリニZ。ちなみにアレグラとアレジオンは効き目が弱いです。管理人のくしゃみを止めてくれる市販薬は、ストナリニZだけです。ただ副作用の眠気は強いです。
後、管理人は定期的に病院に行くので、花粉症の季節が近づくと、花粉症の薬(目薬、点鼻薬、錠剤)を処方してもらっています。錠剤は市販されていない効果が強いけど、眠くなりにくい成分の薬を処方してもらっています。1ヶ月しか処方してくれません。なので、錠剤が足りなくなったら、病院に行って処方箋を書いてもらったり、病院に行くのが面倒だったら、市販薬で済まします。
耳鼻科に行くのが面倒だったら、コンタクトレンズの処方箋を作ってもらう時に一緒に頼むと目薬のついでに点鼻薬と飲み薬など処方してくれると思います。
錠剤に加えて、点鼻薬と目薬で花粉症対策をします。
薬に効き目と副作用の強さ(眠くなりやすさ)を表にまとめた情報がネットに上がっているので、詳細を知りたい方は、”花粉症 市販薬 効き目”でGoogle イメージ検索をすると簡単に見つけることが出来ます。
新コンタック鼻炎ZもストナリニZジェルと同じ抗ヒスタミン剤が入っています。
サングラス
OakleyのJawbreakerのようなレンズの大きなサングラスをすることで花粉が目に入るのを抑制します。ただエアフロー用のホールがあるので、ここから空気が入り込んでしまうので、効果は少ないかもしれません。諦めて、目薬で対策したほうが良いですね…。
マスク
Naroo(ナルー)のF5sっていうマスクを使っています。
普通の不織布のマスクでは、ありません。たまに不織布のマスクをして、ロードバイクに乗っている人を見かけますが。管理人は、NarooのF5sを使って、ロードバイクに乗ります。これって、PM2.5を99%以上除去してくれるので、これよりも大きい花粉だったら、マスクが除去してくれるはず。で、くり返し使えるし、肌触りも良いので気に入って使っています。
最後に
この記事では、ロードバイクに乗るための花粉症対策について、まとめてみました。
上の対策をして、辛うじて、ロードバイクを共に3月を生き抜く感じです。この対策を怠ってしまうと、鼻水、くしゃみと目のかゆみが出て、この世の地獄と思うくらいの不快感に襲われます…。こういう時は、ストナリニZに助けてもらって、これらのアレルギー症状を減らしてもらっています…。
管理人の花粉症の症状は、結構キツイ状態なので、少しでも楽になりたいと思う今日この頃。ロードバイク乗りの方は、どのようにして、対策をしているのでしょうか…。
管理人は、Zwiftがメインになりつつあります。
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