風邪をひいたら、パフォーマンスが落ちた件について。

はじめに

今の記事は、ロードバイク乗りが風邪をひいてしまった結果、身体におきた症状を書いてみたいと思います。

この記事を書こうと思ったきっかけは病み上がりだし、割と負荷が軽めのトレーニングで、SST SHORTをしようと思った時に感じた辛さです。え、前回までは負荷が足りないかなぁと思っていたのに今日は辛いぞという感じです。

気になったので、風邪をひいた前後のワークアウトの結果を比較してみたので、シェアします。

風邪をひいた理由

風邪をひいた理由は、家族から風邪をもらってしまいました。で、結局、1週間弱、風邪で寝込んでしまいました。
といっても体温は、37度前半で出社にするには、ちょっと辛い。でも、そこまで辛くないのですが、早く風邪を治したかったので、一日家で寝ていました。この間は、ロードバイクに乗らず…。

風邪の期間は、ほとんど家で寝てました。日頃の疲れが溜まっていいたせいか、風邪で体力を消耗しいるためか、眠さMaxでした。

この他には、マルチビタミンと風邪薬を飲んでいました。マルチビタミンの中に入っているビタミンC、ビタミンA、ビタミンBが風に対して、免疫力を上げてくれたり、体力回復をしてくれるとのこと。マルチビタミンは、マイプロテインでホエイプロテインとかBCAAを購入した時に同時購入しました。

風邪を引く前後のパフォーマンスの違いについて

風邪をひいた後、身体のパフォーマンスの低下に気付きます。

パフォーマンスの悪化を気づいたのは、風邪が完治してから10日くらいしてから、ZwiftのメニューのSST(Short)をしていた時。その時に感じた症状は、以下の通り。

  • 風邪をひく前と同じパワーを出そうとすると、出せるけど辛い。で、心拍数が高めになる。
  • 後、ワークアーク後に疲れが残る。

春先で花粉症の影響もあるので、風邪が原因か、花粉症が原因かの特定が難しいですが…。

風邪をひく前後のパフォーマンス(主に心拍数)を比較してみたいと思います。比較するデータは、比較的頻繁にするSST(Short)というZwiftのワークアウトです。設定したパワーは、風邪をひく前と後とでは、一緒の設定です。

まずは、風邪をひく前。

最大心拍:151BPM、平均心拍:137BPM


最大心拍:156BPM、平均心拍:140BPM

風邪を引く前後の心拍数をまとめます。
前) 最大心拍:151BPM、平均心拍:137BPM
後) 最大心拍:156BPM、平均心拍:140BPM

同じトレーニングでも平均心拍が3BPM違います。後、最大心拍も5BPMも違ってきます。体感できる差ですねぇ。風邪をひいただけで、ここまでパフォーマンスが落ちるとは…(TдT)

まとめ

風邪を1週間弱ひいただけでも結構なパフォーマンスが低下してしまいました。

風邪をひいた時、ビタミンCが風邪に対して、効果があるっていうので、マルチビタミンのサプリやら小田原に行った時に買ったレモンのはちみつ漬けをホットレモンにして、栄養補給をしました。1日くらいは回復が早くなった気がしています。

後、トレーニングをしすぎてもストレスがたまってしまって、免疫力が低下。風邪を引きやすくなってしまいます。ロードバイク乗りにとって、結構なジレンマです。