Ribble Cyclesでロードバイクを購入しました。この件について、ブログで紹介します。開封画像もアップしているので、良ければ読んでいって頂けると嬉しいです。
はじめに
Ribble Cyclesは、イギリスにある自転車屋さんです。場所は、リバプールとマンチェスターの北側です。地図で言ったら、この辺です。
背景
去年(2017)の9月頃に室内トレーナー用に良いロードバイクはないかなぁと探し始める。求める条件は、11速の105がついていること。別に使っているロードバイクのコンポーネントがUltegraなので、極力互換性を持たせたいため。
購入に至るまで
ネットの情報を色々と漁っていくと、Ribble Cycles R872がコストパフォーマンスが良いという情報を得る。105 フルカーボンでイギリスからの送料込みで11万。中華カーボンフレームをショップオリジナルモデルとして、売り出している模様。OEM先は、Top Fire。中華カーボンフレームでは有名なメーカー。中華カーボンフレームにも少し興味があったので悪い選択ではないと思い、ポチる。こちらプロモーションビデオです。
発送に至るまで
ポチった後、Ribble cyclesの担当者から確認のメールが届く。ロードバイクを組み立てるに当たり、要望はない?というメールです。自分は、クランク長を175mmに変更をお願いしました。(購入時は172.5mmしか選べなかったため)後担当者からの質問で、ブレーキとシフトの配置はどうする?と効かれたので、左が後ブレーキ、フロントディレイラーの変速。右が前ブレーキ、リアディレイラーの変速。イギリスと同じ組み合わせでお願い!、と返信。ダメ元で聞いてみましたが、非常に柔軟で素晴らしい対応でした。
一週間後に発送。発送から一週間で自宅に届く。消費税は、5,500円でした。
組み立てについて
梱包は、七分組程度でした。ロードバイクを組み立てることにしたことは以下の通り。
- ブレーキをフレームに取り付け
- ハンドルをフォークに取り付け
- シートポストにサドルを取り付け
- フロントホイールの取り付け。
1,2,3に関してはトルク管理が必要なため、初めてロードバイクを買う方は少しハードルが高いと思います。トルクレンチは、せっかくのカーボンフレームをダメにしないためにも、絶対に必要です。
梱包の写真もアップしておきます。
箱を開けたときの写真。この箱の中にロードバイクが入っていました。
フロントフォーク周辺。フロントフォークにハンドルが固定されてました。
BB周辺
全体像
シートポストとサドルは自分で取り付けです。
実際組み終わるとこんな感じになります。
その他
R872のレビューはまた今後。実を言うとクロモリのロードバイクが欲しかったけど、在庫がなかったので、R872にしました。Cycling ExpressでAxman Typhoon S1 105 11 Carbon Road Bikeが11万弱で売っているので、サイズが合えば、こちらもお買い得ですね。
今は、このモデルは終了してしまいました。
コメント