某メーカーの日本サポート

メーカ名は書きません。あるメーカにジャパンと書いた日本のサポート会社について、思っていることを書きます。ほとんどメリットありませんが、デメリットがあります。
おそらくそのメーカの別法人であって、100%出資での会社ではないと思います。このサポート会社が出来て、個人的には何にもメリットがありません。
この会社がやっていることは、主に以下の通り。1.Facebookの更新2.日本語のサポート3.試乗イベントへの参加
1,2 別に英語のサイトを見たら良いので、不要。3   試乗イベントで用意される自転車が小さすぎるため、体に合わない。  (XLかLに乗りたいのに、Mまでしか用意しない!!!)
何が一番気に入らないかというと、個人的に納得いかないのは、ジャパンが出来たために、日本価格で買わなくてはいけなくなったためです。
例えば、ドイツの価格と日本の値段。ジャパンが出来る前は、ドイツの価格からVAT19%免除された金額が日本で買えた価格です。AEROAD CF SLX 6.0を例にして、値段を書きます。 (1ユーロ=128円)
ドイツの価格(VAT抜き)342,000円Japanの価格405,000円
日本サポートが入ることで、63,000円余分にかかります。上に書いたサポートのために、この金額は高すぎます。せっかく安いものなのに、わざわざ値段を上げるようなことをしなくても良いのにと思います。これだけ高いとJapanサポートは撤退しても良いかもしれません。