ロードバイク用クリート(SPD-SL)を交換しました。

こんばんは。
シューズのクリートがボロボロになってしまったので、交換することにしました。半年程度使いましたが、ご覧のようにボロボロ。SPDは、頑丈なのに、SPD-SLはひ弱です…。SPDは、鉄素材。SPD-SLは、プラスティックなので、素材の耐久性がモロに出ているようです。

SPD-SL クリート

Shimanoのクリートは、アマゾンで1500円程度するので、あるところでひとつ300円程度のサードパーティ製を購入してきました。それがこちら。

中華クリート
早速、このクリートをつけることにします。まずは、現在のクリートの状態を保持するために、手持ちのマスキングテープを使って、クリートの配置を記録しておきます。

SPD-SL クリート交換
クリートの場所を記録後、ネジを外し、新しいクリートに交換。ネジにはとりあえずグリスを塗っておきます。5年前くらいに買った、Shimanoのグリスはまだまだ残っています。

グリス
付け替えた写真がこちら。新しいクリート、ピカピカで良いですね♪

中華クリート

このサードパーティ製のクリートで中華40km程度走りましたが、今まで使っていたShimanoのSM-SH11との差はあまり感じませんでした。値段がシマノの5分の1程度の値段だし、よく変える消耗品なので、サードパーティ製のクリートでも良いかなぁと思い始めました。

(補足)
通勤で一日500mは歩かないと行けないので、これが原因で早くクリートがボロボロになってしまったようです。出来るだけ靴を履き替えるような対策をしようと考えています。とりあえず、WiggleでLifelineのクリートカバーを購入しました。歩くときはこれ使うようにします。

関連記事
Aliexpressで買ったクリートはよくありませんでした。

コメント