梅雨が始まり、週末にロードバイクに乗れないので、ロードバイクのメンテナンスをしました。
今回は、タイヤが3000kmという長い距離を使用し、タイヤの表面の形状が平面になったり、繊維がほどけてきたりしたので、新しいタイヤに交換しました。
それと車体のクリーニングもしました。雨の日に乗ったため、フレームが汚れてしまいました。
まず今回は、Continental Grand prix 4seasonにしました。
このタイヤは押入れの整理をしていたら、出てきました。
タイヤのサイド部分にも丈夫そうな繊維で補修されているので、
ロードバイクのタイヤであるあるのサイドカットへの耐性も強そうです。
ホイールからタイヤを外し、ホイールのクリーニングを行いました。
クリーニング後は、タイヤをホイールに装着。
Continental Grand prix 4seasonは、そこまでハメにくくなかったです。
ホイールを外した時にチェーンにテンションを保持してくれるチェーンキーパーを使いました。
これがあると、チェーンのクリーニングなどが楽になります。
この後は、フレーム洗浄とチェーン洗浄。
フレーム洗浄後は、AZのBCT-002ワックスをかけ、メンテナンスが終了。
こちらは、マットブラックでも光沢が気になるほど出ないので、愛用しています。
以下のケミカルを今回のクリーニングに使用しました。
