愛用のサイクルコンピューター(Bryton Rider S800)の爪が折れたけど、なんとかなった話!

はじめに

今日は、愛用しているサイクルコンピューター(Bryton Rider S800)に問題が発生し、対応したので、ブログ記事にしました。

今回の問題は、何かというと、S800のマウントの爪が折れました…。S800を使う前に使ってみたGarmin Edge 1030でも起きて、修理しました。2品種連続でツメ折れが発生…。Edge 1030はヒィヒィ言いながら修理をしましたが、さてS800の修理は、どういった具合で行ったのかブログ記事にしました。

S800の爪が折れたけど、Garminに時ほどの絶望感はない。

Bryton Rider S800の爪が割れた…。

Garmin Edge 1030の爪が折れた時は、絶望感が半端なかった。だって、この爪が折れたせいで5万円で買った光学なサイクルコンピューターが使えなくなるし、リセールバリューも落ちる…。製品設計時にもう少し考えて設計してほしかったなぁと強く思ったなぁ。

この修理は、Rec Mountから販売されていた修理キットを使って、無理くり代わりの爪を付ける修理したけど、かなり強引な方法でした。修理内容は、以下のブログで書いたなぁ…。

一方、Brytonはというと、Brytonの公式からRider SシリーズのBrytonからGarminにマウントを変換するキットが販売されています。これを買っていたので、Garminのマウントに交換。Brytonのマウントは、Garminのマウントと互換があるから、Bryton Rider S800はBrytonの爪のまま、運用してましたが、今回、この爪が折れたお陰?でGarminの爪に変更する気になれました。

Brytonから公式に爪が販売さていて、3分もあれば、爪の交換が出来るので、リセールバリューも安くはならないのが良いですね。もしかしたら、Brytonの爪が付いているより、Garminの爪が付いている方が喜ばれるかもしれません。

早速サイクルコンピューターの修理

Brytonの爪を取り外す。

早速、買ったけど使わずに取っておいたGarminへの変換キットを付け替えます。金色の部分がネジ穴です。

このネジをプラスドライバーでネジを外す。

Garminの変換キットを付けて、完成!たった2ステップ!!

その次にGarmin用の爪に付け替えて、完成!かかった時間は3分程度。電動ドリルを使って、苦戦しながら修理したGarmin Edge 1030は何だったんだろう、と思うくらい、Bryton Rider S800の爪の交換はとても簡単。

最後に

今回は、Brytonが販売しているサイクルコンピューターのRider S800の爪が折れてしまい、マウンターに取り付けられない自体になってしまいましたが、2000円強で代わりの公式から販売されている爪を買うことが出来て、救われました。しかもプラスドライバーがあれば、3分で交換できる。爪が割れる、想定して、爪の交換を考えてるような設計思想に感動を覚えてしまいました。

これ以外にもマイクで行きたい場所を言うと、ナビで案内してくれる機能も便利だなぁと感じてしまいました。意外とユーザーのことを考えて、サイクルコンピューターを設計しているなぁとBrytonに感心してしまいました。ちなみに、このナビ機能はスマホで出来ても当たり前のことなんだけどねぇ…。

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