はじめに
Canyonのロードバイクの梱包について、書いていきます。ロードバイクを通販(しかも海外通販)で買って、どういった状態で届くか心配されている方もいるかと思います。そのため、Canyonのロードバイクがどういった状態で届くのかシェアしていきたいと思います。
Canyonのロードバイクの梱包について
では、早速届いたCanyonのロードバイクの梱包を解いて行こうと思います。
まず箱を開けたところ
箱を開けたところ、このようになっています。後輪はフレームに付いています。前輪とハンドルは外れているので、ユーザーが取り付けをしないといけません。サドルも外れていますね。
警告!が添付されてます。
こちらの警告ですが、右ブレーキレバー=前ブレーキ、左ブレーキレバー=後ろブレーキと書いています。これって、いつもどおりじゃないですか。右が後ろブレーキで、左が前ブレーキの組み合わせで来るかなぁと思っていましたが、普段通りの組み合わせできたので混乱せずに済んだので良かったです。
海外でロードバイクを買うと、ショップによっては確認してくるところがあります。ヨーロッパ大陸やアメリカ大陸では、逆の組み合わせになるからだと思います。
Canyon ロードバイクの組み立て
組み立ては、以下の通り。
- 前輪をフレームに付ける。
- サドルを付ける。
- フィッティングをする。
- 別売のペダルを付ける。
トルクレンチを使って、セッティングをします。このトルクレンチは、自転車を買う時に無理やり買わされます。カーボンフレームはトルク管理が重要です。
とりあえず組みましたが、細かいフィッティングは出来ていません。一ヶ月くらいかけて週末にやっていこうと思っています。
Canyon Ultimate CF SLXの組み立て後
とりあえず、Canyon Ultimate CF SLXを組み立ててみました。Canyon感があまりありませんね。中華カーボンと違いがわかりません…。フィッティングもいまいちですね。
その他
ちなみに、ALとか、CFとかプロダクト名に記載されていますが、意味は以下の通りだそうです。
- AL: Aluminum
- CF: Carbon FibreCF
- SL: Carbon Fibre Super LightCF
- SLX: Carbon Fibre Super Light Extreme
- WMN: Female frame/unisex frame with women’s components
- Disc/Aero: denotes changes to componentry
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