はじめに
年明け早々、盛大に風邪をひいてしまい、去年の2024年の年始に続き、2025年も寝正月というか寝込み正月を過ごしていました。この風邪が人生で一番の風邪だったので、ブログ記事に書いてみました。
容赦ない高熱との戦い
ざーっと容赦ない高熱との戦いについて、箇条書きしてみます。
1/2: 夜から38度の熱が出る。
1/3: 次の日は39.5度を記録。この日は高温のため、20時間くらい寝ていた記憶。
1/4: 熱が36.5度に下がる。風邪が治っと色々と家の片付けする。が、夕方からまた体調が悪くなり、夜はまた38.5度に戻る…。
1/5: 夜に、また熱が下る。これでよくなったかなぁと思って寝る。
1/6: 目を覚ましたら、なぜか、また38.5度…。うん、一度下がった熱がまた上がるのかよくわからい。
1/7: 朝も引き続き38.5度…。風邪の症状がおかしいので、病院に行く。
病院で診察してもらったところ、コロナ、インフルではないので、細菌性の風邪にかかっている可能性が高いので、抗生物質を処方される。この時に細菌性の風邪のヤバさを先生に教えて頂きました。ただ、高熱で朦朧としていたので話の一割も覚えていません…。
1/8: 抗生物質が効き始めたのか、37.5度に戻る。
1/9: 平熱に戻ったけど、数日間高温にやられていたので、頭痛などが引き続き続く。
1/10: 不便だけど、やっと日常生活を送れるようになったので、やっと初出社。
熱のせいなのか、寝汗も尋常じゃなくて、夜中に何度も目が覚める始末。フローリングに敷布団を敷いて寝ていたのですが、毎晩、フローリングも敷布団もビッショビショ…。まるで滝行でもしているかのような状態でした。
水分補給はサイクリングボトルでしてました。倒してもこぼれないし、キャップを外さなくて飲めし、600mlの水を入れることので重宝していました。個人的に寝込む時は、枕元にサイクリングボトルは必須です。
抗生物質、これは諸刃の剣
この抗生物質、効果はテキメンで、飲んだら、36時間後くらいで熱は下がったのですが、副作用で胃腸がやられてしまい、食欲が全くなくなってしまったんです。抗生物質がお腹の良い菌も殺してしまうって、お腹のコンディションを悪化させてみたい。抗生物質を飲む前も辛うじて食べれていたのに、抗生物質は、胃腸へのトドメの一撃をしてくらました。風邪を引いて、もともと少なかった良い菌も抗生物質でやられてしまったみたい…。
その結果、年末年始の美味しいご飯を食べるのを楽しみにしていたのに、おせちもお餅も全く食べられず…。栄養ドリンクでなんとか生きている状態でした。
正月の楽しみが、全てが風邪で台無しに…
結局、今年の冬休みは、風邪で全てが終了。楽しみにしていた初詣にも行けず、ロードバイクにも乗れず…(泣)。
去年も年明け早々に体調を崩したので、「今年もか…」と、新年早々、深く落胆しました。
去年に続き、今年も散々な年明けとなりましたが、これからは体調を万全にして、健康に過ごしたいと思います!
…と、いうわけで、今年は健康第一で頑張ります。プラズマ乳酸菌のサプリを飲み始めたのも健康第一のためです。皆様も、くれぐれも体調にはお気をつけください。