こんばんは。
Canyon Ultimate CF SLX(2016)にスピードケーデンスセンサを付けたので報告します。Garmin Edge510についていたセンサはFocus Cayoに使っているので、新しいセンサが必要になりました。最初はGarminのを買おうかなぁって思ってましたが、純正のセンサって、高い。そのため、Garminの半額以下と安いGiantのANT+&BLE 2 IN 1 SPEED AND CANDENCE SENSORを購入しました。それぞれの定価(税込)はこちら。
- Garminのセンサ 12,420円
- Giantのセンサ 4,860円
Giantのセンサの公式情報はこちら。
Giantは通販で買えないので、近所の自転車屋に行って、取り寄せてもらいました。一週間程度で届きいたので、いざ取り付けようとした時に問題が発生。説明書の説明がシンプル過ぎて、取り付け方がイマイチわかりません。センサに入れる電池の向きすら記載されてませんでした。説明書はかなりシンプルです。シンプル過ぎます。四苦八苦しながら、なんとか認識するようにさせました…
ちなみにプラス極がフタ側です。
Canyon Ultimate CF SLX(2016)に取り付けた写真です。
ケイデンスセンサ用のマグネットは、ペダルの軸に付けています。今回つけたのは、ダイソーで購入した超強力マグネット。4個で100円です。ペダルの軸に付けれて、目立たないので重宝しています。これがあれば、わざわざ高いメーカ純正のマグネットを買う必要はないです。
最後に、Giantのセンサについてのまとめて、終わりにします。
Pros(Good)
- ガーミンの半額で安い。4,860円!
- スピートセンサとケイデンスセンサがそれぞれ独立しているので、 スピードセンサ用のマグネットとセンサが干渉にしにくい
Cons(Bad)
- 説明書がわかりにくい
ちゃんとGarmin Edge 510と820でもセンサは認識しました。後、スマホでもBluetooth経由で認識しました。ダイソーのマグネットをセンサ付近でフリフリしたら、ケイデンスは変化しました。後、Bluetoothが付いているのでスマホでも認識しました。このセンサがあれば、スマホがサイコン代わりになります。
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