はじめに
こんばんは。
Twitterで色々とロードバイクのホイールについて、物欲と戦うツイートをしていましたが、物欲に負けて、ついに新しいホイールを購入してしまいました。今日は、この件についてブログ記事にしていこうと思います。
ロードバイク用ホイールの購入した理由
今回のホイールの購入した理由を説明していきますね。
愛用しているMavic Ksyrium Pro Exalith SLがメンテ中に部品が壊れてしまいました。
本来なら部品をMAVICから問い合わせて貰えるのですが、Canyon Ultimate CF SLXに付いていたので、どのように対応をしたら良いかわからず、いろいろと悩むのが面倒になり、新しいホイールが欲しくなってしまいました。
ロードバイク用ホイールの選択肢
ホイールを買うにあたって重視した点を説明していきますね。
ホイールを買うにあたって選択肢って、結構あります。リムハイト、リムの素材、タイヤの種類など。
例えば、クリンチャー、チューブラーやチューブレスなどの取り付けるタイヤの規格に、カーボンやアルミのリムの規格、それにリムハイトがあります。この中から自分の目的に合ったホイールを選ぶ必要があります。
以上の情報をまとめると、以下のようになります。
タイヤの規格
・ クリンチャー
・ チューブレス
・ チューブラー
リムの規格
・ カーボン
・アルミ
リムハイト
最後になりますが、新しいホイールを買うにあたって、重視した点を以下に書いていきます。
・タイヤの規格 → クリンチャー
・リムの素材 → アルミ
・リムハイト → 高ければ良い。でもあまり気にしない。
・その他 → ギザギザリム必須!
タイヤの規格
チューブレスも考えたのですが、タイヤの取り付けやパンク時の取り扱いが面倒そうなので、却下。
チューブラーは、タイヤが高いのと、パンクした時の扱い側からないので、却下。
結果、パンクした時のリカバリーが簡単な使い慣れたクリンチャーになりました。
リムの規格
カーボンリムは、熱の問題や制動力が高くないので、使い慣れたアルミリムを選択。
追加で、リムがギザギザ加工されているのが望ましい。
ギザギザ加工というのは、リムがギザギザ加工されていて、制動力が高くした機能です。言い換えると、ブレーキが利きやすくなるようにリムが加工されている、ってことです。例えば、Campagnoloでは、Mille、Fulcrumは、Nite。後、Mavicでは、Exalithと呼ばれています。
一度、MAVICのExalithを使ってしまうと、普通のリムには戻れません。
候補に上がったロードバイク用ホイール
その中で、管理人のリストに上がってきたロードバイク用ホイールが3つ。早速書いてみます。
Campagnolo Shamal Mille
CampagnoloのアルミのトップモデルのShamal。このリムがギザギザ加工されていてブレーキが効きやすくなっています。重量は、 1459g。
リムハイトは、前24mm、後30mm。
Fulcrum Racing Zero nite
こちらは、FulcrumのトップモデルのRacing Zero。このリムがギザギザ加工されています。こちらもブレーキが効きやすい。重量は、1506g。Shamal Milleよりも50g弱重い。
リムハイトは、前27mm、後30mm。
DT SWISS PR1400 DICUT OXiC
重量は、 1450g。リムハイトは、前後とも21mm。
MAVICのホイール
一般的にMAVICのホイールは海外通販の入手性が良くないので、パスしました。現在、どこからの圧力によってオマ国されています…。
結局ホイールは買ったの?
はい、とりあえずリスト化しただけで、物欲は湧かずに平和な時間が過ぎていきました。
でも、日ごろの行いが悪いことを神様は見ていたのかわかりません。Wiggleがホイール割引のクーポンを出したため、ホイールを安く買える機会が発生してしまいました。Wiggleを見たら、運悪くRacing Zero Niteの在庫が残っていたので、これは買っておけという、神様からのお告げと思い、3分くらい迷い、えいやーで買ってしまいました。
買った後には、後悔が半分と満足感が半分な感覚になりました。安かったけど、もともと高いものだから、結構な出費になったなぁ、と安く変えてラッキーという気持ちが戦っていました。
最終的に8万円強でRacing zero niteを購入できてしまいました。
相場からすると、そうとうな破格値でした。
とりあえず、Wiggleさん、ありがとう!