こんばんは。暑いため、週末ライドには1ヶ月は行っていないため、更新が出来ていませんでした。まだ暑い日が続きそうなので、走行ログは書けそうにありません。なので、今日は、最近手に入れたHautework Rayoの紹介をしていきます。
はじめに
このHautework Rayoですが、存在を知ったのは2017年のサイクルモードです。Hauteworkがブースを出していて、クラウドファンディングで製品化をするための試作機を展示していました。多機能なテイルライトって言って展示をされていたので、興味を持ってしまいました。
具体的な機能を箇条書していきます。
- 自動でブレーキを検出し、ライトが点灯する。
- 点滅パターンをアプリで設定可能。
- 防犯防止機能
- Bluetoothに対応しているため、スマホのアプリから設定可能。
- 充電池が内蔵。
- 動作時間は、最大で20時間
このテイルライトですが、去年の12月中旬くらいにKickstaterで注文をして、今年の6月に受け取ったので、そこまで長く待った感じはしませんでした。しかしながら、製品開発で色々とトラブって、発送が遅れると何度かメールを受け取りました。
こちらのプロモーション動画がわかりやすいです。
Rayoの開封画像等
外箱
こちらが外箱になりますが、特に高級感はありません。今回は、数種類ある色の中からロードバイクの色に比較的に合うブルーにしました。他にも白、黒、黄色、ピンクなどがあったかと思います。
箱にはテールライト、USBケーブル、説明書とクラウドファンディングした感謝状が入っていました。
開封。同梱物など
開封写真です。付属にUSBケーブルが付属しています。
クラウドファンディングで購入したので、感謝状も入っていました。
クラウドファンディングをしていたので、感謝状も入っていました。
アプリのスクリーンショット
AndroidとIosに対応していて、日本語にも対応しています。こちらがホーム画面。
設定で何パターンかを点滅パターンを変更可能です。
Rayoをロードバイクに取り付けてみた
Rayoを自転車に取り付けてみました。結構存在感がありますね。
Rayoの重量を測定しててみた
結構存在感が大きいので、重量を測ってみました。またみなさんも重量については気にしている方が多いと思いましたので、早速測定してみました。結果は、じゃ~~ん!!!
72グラムです。もう一つ使っているのは、40グラム程度なので、少し重いですね。
Hauteworkの特徴
最後にHauteworks RayoのPros, Consを書いてきます。
Pros(Good)
- 点灯パターンを変更可能(自分自身でもプログラム可能)
- 盗難防止機能が付いている。
- ブレーキ検出点灯機能が付いている。
- Bluetooth対応のため、スマホで機能の変更やファームウェアのアップデートが出来る。
- バッテリの残りがスマホから確認できる。
- 動作時間が十分に長い。スマホから残りの残量を確認できるので、バッテリー切れになりにくい。
Cons(Bad)
- サイズ的に少し大きく、存在感がある。重量は72g
- どこで購入できるか不明。(2018/7/29現在)
- エアロシートポストに付けにくい。シートポスト用のストラップだと長すぎて、通常のシートポスト用だと短い。 今は、通常用のを無理くり使用しています。
最後に
最後になりますが、Kickstarterでの購入価格は本体34ドル、送料10ドルで44ドルでした。日本円で5000円程度なので、Cateyeのテイルライトと比べても日本では価格請求力があると思います。もう少し小さくなれば更に良いと思います。
公式サイトはこちら。
充電中のRayo。 多分、黄LEDが充電中。青LEDがBluetoothと接続中とい意味だと思います。
Rayoの新型も出ました。小型化されたようです。
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