はじめに
Bryton Rider S800のマウントに装着するツメをGarminと互換のあるツメに変更してみましたので紹介します。現状使ってみたけど、諸事情があり、GarminのツメからBrytonのツメに戻してしまいました。
Bryton–>Garminの変換キットを購入
BrytonとGarminのサイクルコンピューターのツメの形状は似ているので、GarminのマウントにBrytonのサイクルコンピューターを一応装着することが出来ます。ただ微妙に形状が違うので、Garminのサイコンを付けた時にピタッ!と収まる感触がありません。そのため保持力が少し弱いです。舗装路を走るには問題ないと思います。
現状、ロードバイク、マウンテンバイクを数台所有しているので、マウンターを全部Garminにするのも大変だったので変換キットを購入しました。変換キット1つだけで済みますしね。
特に困ってはいませんでしたが某通販サイトの期間限定ポイントも残ったのでこの変換アダプターを購入。期限切れになったらもったいないのですしね。余談ですが、メール便で送信可能な厚みなのですが、送料700円を取るサイトが多い。数少ないメール便で配送してくれるショップを見つけ購入。
届いた商品がこちら。
お値段1700円。うん、高いです。Aliexpressで探してみましたが見つからず仕方なく期間限定ポイントで購入。0が一つ多い気がする…。
で、早速ツメを付け替えてみました。その写真がこちら。マウントの真ん中に突起がある。これなんだろう…。理由はすぐわかります。
Garminのマウントに付けてみた
問題が発生。Garminのマウントに、Garmin用のツメに付け替えたBryoton Rider S800が付かない…。マウントと爪の形がフィットしない…。違うマウントにつけてみると装着できる…。考えること、10秒…。
Garmin変換用のツメに突起があって、この突起がマウントに付けるのを邪魔している…。
付けれないマウント
相性が悪いマウントが上のタイプ。突起が邪魔してサイコンを押し込めません。結果、サイコンを回しても突起でサイクルコンピューターが浮いてしまいマウントにはまらず…。
付けれるマウント
一方、変換アダプターと相性の良いマウントが上のタイプ。マウントの真ん中に穴が空いている。これで上手くアダプターにある突起が収納できます。
さて、アダプターの突起を取り除いて良いものなのでしょうか…。とりあえず元に付いていたBrytonのツメに戻して悩み中…。変換キットの突起を取り除いても良いのだろうか…
最後に
Bryton Rider S800のマウントのツメの形状がGarminのサイクルコンピューターのマウントのツメと形状が似ているため、Garmin用のマウンターを使っていました。ただGarminの互換マウントにも違いがあるようで変換キットとフィットするマウンターとフィットしないマウンターがあるので注意が必要です。
Bryton–>Garminの変換キットについている突起を取り除いてしまった方がいれば、その後どうなったかを教えていただけると幸いです。500円くらいだったら気軽に取り除けるけど、1700円だと躊躇気味…(汗)
Bryton Rider S800のレビューのリンクを下に貼っておきます。
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