はじめに
今日は、以前ブログ記事でも少し紹介しましたが、ディスクブレーキのロードバイク用にスタンドを購入したので、レビューを書いて見ようと思います。今回購入したのは、車輪をスタンドに差し込んで、ロードバイクを安定させるタイプのスタンドです。
車輪差し込みタイプのスタンドを買った理由
車輪を差し込むタイプのスタンドを買った一番の理由は、ディスクブレーキに対応していることです。で、簡単にロードバイクを自立させることが出来ます。収納も非常に簡単で3秒もあれば、ロードバイクを自立させることが出来そうです。えぇ、これって、とても簡単。で、結果的にタイヤをスタンドに差し込むタイプのスタンドを1つ購入してみました。ちなみに、GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) ディスプレイスタンド 車輪差し込みタイプ TOD03300です。
スタンドの写真
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) ディスプレイスタンド 車輪差し込みタイプの写真を貼っておきます。買ってきた後の写真、開封、ロードバイクを立て掛けた時などの写真を貼り付けておきます。
購入直後 組み立て後 台湾製
レビュー
では、早速このスタンド(GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) ディスプレイスタンド 車輪差し込みタイプ TOD03300)のレビューと言うかインプレをしてみます。
Pros (良い点)
早速、このディスプレイスタンドのPros(良い点)をまとめてみました。
- スタンドの設置が簡単。2つのパーツから構成。土台とタイヤを挟み込む2つだけ。
- 分解も設置と同様簡単。
- スタンドとしての役割は十分に果たしてくれる。
- マウンテンバイクとロードバイクの両方で使える。
- 台湾製
- タイヤをスタンドに差し込むので、負荷がかかる場所はホイールなので、交換可能。
- タイヤ幅が32Cでもまだ余裕。
Cons (悪い点)
2つだけCons(悪い点)があったので、紹介してみます。
- 値段がちょっと高い。3500円くらい。
- ロードバイクのタイヤだと、差込口が太く、立てかけると斜めになる。35cくらいでも差し込めそう。
最後に
今回は、ディスクブレーキを搭載したロードバイク用に新しくGIZA PRODUCTSのディスプレイスタンドを購入してみました。ディスクブレーキは安定性とかの問題もなく普通に使えました。分解、組み立ても非常に楽そうなので、重宝しそうです。
後、もう一台収納スタンドが欲しいなぁと思っています。以前のブログ記事でディスプレイスタンドの一長一短をまとめてみましたが、次は、L字タイプを試してみたいな、と思っています。
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