[レビュー] リムブレーキシューの調整にいかが? Tacx T4580

はじめに

先日、ブレーキの調整しなくてはいけない事態になりました。調整は苦手なので、以前買ったTacxのブレーキシューチューナーを使ってみたので、紹介してみます。

早速、紹介していきます。

ちょっと紹介前に管理人の情報を少しだけ紹介してみます。
えぇ、今回がブレーキシューの調整は初めてです。調整は面倒だったので、ショップにライトメンテナンス時に無料で対応して貰っていました。命にも関わる場所ですし…。

Tacxといえば、ローラー台で有名ですが、こういったメンテナンス系のツールを出していたのが意外でした。で、使い方ですが、簡単に説明すると以下の通りです。

  1. リムにT4580を挟む。
  2. ブレーキを実際にかけて、ブレーキパッドとT4580を挟む。
  3. 左手でブレーキを掛けて、右手でドライバーで固定。

だいたい、このたった3ステップでブレーキシューの調整は完了します。それぞれの順番での画像があるので、画像もアップしておきますね。

リムにT4580を挟む。

ブレーキレバーを引いて、ブレーキパッドとT4580を挟む。

右手でドライバーで固定。

まとめ

Tacx T4580の感想を書いてみます。
このブレーキシューを調整する商品ですが、非常に便利。ブレーキシューの調整のコツを知らなかったので、この商品で簡単に迅速に調整することが出来ます。Fulcrum Racing zero niteのリムハイトは、30mmなので、使うことが出来ます。ただ40mmよりもリムハイトが高いと構造的に使えなさそうですね。
Time is Money、で、時間を削減したい方は、この商品を買うのも良いかなぁと思います。