ブルーな出来事が起きました。

今日は、最近起きたブルーな出来事を書きたいと思います。

先週水曜日に自転車で帰宅中にいきなり後輪からパンッ!って音がなり、次の瞬間空気が抜けました。そう、パンクです…
ちょうど、住宅街の中を走っていたので、パンクを修理できそうな場所がありません。。。仕方なくトボトボと歩いて、1km以上離れたコンビニまで歩くことへ。ただ遠いので、途中で明るい駐車場があったので、ここで直すことにしました。極力修理しているのが近所の人にバレないようにフロントライトとリアライトを消し、パンク修理をはじめました。
行った作業は以下の通り。

  1. リアホイールを自転車から取り外す。
  2. ホイールからチューブを取り出す。
  3. チューブのパンクした箇所を確認し、タイヤのその周辺に異物がないことを確認。
  4. 異物がタイヤに刺さっていなかったので、チューブ交換。
  5. 携帯ポンプで空気を入れる。(この携帯空気入れは4気圧程度まで入ります)
  6. リアホイールを自転車に戻す。

これらのパンク修理の作業は15から20分程度。この間、おまわりさんが巡回に来なくて良かったです。絶対に職務質問されていました。
今回は、これでで家まで帰れました。しかし、帰宅後、明るいことろでタイヤを見てみたら、サイドカットしてました・・・。
Punk1.JPG
この写真では空気圧を下げていて、タイヤからチューブが出ていませんが、空気圧を上げたところ、サイドカットした箇所からチューブが出ていました。サイドカットの場合、個人的な判断ではタイヤ交換です。このタイヤで2000km程度走ったので、交換時期と考えれば良いのですが・・・。それでも帰り道でパンクしたショック大きいです。
とりあえず、家にあったContinentalのGrand Prix 4000S IIを付け変えておきました。ホイールへの取り付けやすさは普通で特に問題なしでした。

Punk2.JPG
サイドカットのパンクは、あまりしたことがないので、サイドカット時の緊急処理用の補強パッチは必要ですね…。