諸事情によりCanyonと別れを告げました…(ToT)

はじめに

少し衝撃的な題名になってしまったかもしれませんが、2016年3月から約2年弱乗ったCanyon Ultimate CF SLX 8.0 Di2と別れを告げたので、報告します。それと、どう解決したかも書いてみました。

背景

ちょっとした不注意で、シートステーがダメージを受けてしまった…。その結果、シートステーの一部分が破損してしまいました。表現的には凹んだというところでしょうか。とりあえず、ここままでは、Canyon Ultimate CF SLXは乗り続けることは出来ないので、今後の方針を考えることとしました。

対策項目

具体的にやることリストを作成し、4つほど対策項目を作りました。

  1. ちゃんとした修理する。
  2. カボーンシートを買って、自前で修理する。
  3. 新しいフレームか、完成車をを買う。
  4. そのまま放っておく。

フォロー

対策項目を4つ作ったので、それぞれのコストや個人的な考えをまとめてみました。

  1. ちゃんとした修理する→ この場合。ググったところ、カーボンドライジャパンでリペア対応してもらうと最低6万かかります。
  2. カーボンシートを買って、自前で修理する。→ 素人がやっても良いものかよくわかりません。でも1万円くらいで直せそうです。
  3. 新しいフレームか、完成車をを買う。 → 安いフレームか、完成車があれば、検討しても良いかも
  4. 放っておく。 → お金はかからないけど、これでいいのかなぁ…。

個人的には、1,2,3はブログネタになりそうなので、どれでも良いと考えました。

悩み抜いた結果

新しいロードバイクに乗ってみたいなぁ、とも思って、体に合って、セール品があれば買ってもいいかなぁという気になりました。その結果、“3.新しいフレームか、完成車をを買う。”で対応しました。まずは、近所のショップ巡りをしました。このショップ巡りで、売れ残りで安くなっていたフレームセットを見つけました。もやもやと2週間悩み抜いた結果、購入しました。ショップの店員さんが言うには、身長が180~190cm向けのジオメトリーため、なかなか売れなかったそうです。

結論

今回のフレームにダメージを受けたため、新しくフレームを買いました。
このモチベーションは、そこそこ納得できる価格で、ツール・ド・フランスで乗られているようなフレームが手に入ったことです。この点が個人的には、一番大きかったです。年末にボーナスが出たので、これを使って買いました。ただネガティブな理由でのフレーム交換のため、検討中にはアドレナリンは全くでませんでした。Canyon Ultimate CF SLXに乗っていた部品は全て新しいフレームに組み替えました。さらば、Canyon Ultimate CF SLX…。
新しいロードバイクの紹介はまたの機会に。といっても、最近はこっち(Ribble Cycles R872)のロードバイクにばっかり乗ってるんですよね。コスパが良くて、キビキビ走るので、気兼ねなく使うことが出来て、とても良いロードバイクなんですよね。

 

コメント