[レビュー] DHB Dorica MTB シューズ。割りとコスパは高め。

はじめに
DHB Dorica MTB シューズ
DHB Dorica MTB シューズの詳細
良い点と悪い点
1. 良い点
2. 悪い点
最後に

はじめに

先日、マウンテンバイクを購入しました。ちょくちょくとマウンテンバイク関連の話をブログでアップしましたが、いくつかの要因が重なり、SPDシューズを買ってしまいました。その理由と使ってみた感想をレビューというか、インプレにしてみました。

この記事で紹介するシューズは、DHBっていうWiggleのプライベートブランドのDorica MTBっていうシューズです。

DHB Dorica MTB シューズ

2022年の春頃にマウンテンバイクを購入しました。フラットペダルにするか、ビンディングペダルにするか悩んでいたろころ、ショップのご好意でフラットペダルを無償でレンタル頂きました。ただ管理人は、ロードバイク乗りのため、TSSでトレーニング管理が日常の一部のため、パワーメーターが必要で、このパワーメーターを購入しました。マウンテンバイク用に購入したパワーメーターっていうのがSPDに対応したペダル式のパワーメーターです。

そうすると、SPDシューズが必要になってしまいました。

でも、管理人は、MTB初心者だから、どれにして良いものか全然決まらない。BOAダイアルが付いているシューズが良いけど、高いし、種類も少ない…。それで、一番安かったWiggleのプライベートブランドDHBのDorica MTB シューズを購入しました。値段は、7100円。このSPDシューズは、紐です。ダイアルとかラチェットは付いていません。シンプルに紐です。普段使い慣れたと言うか…。

dhb – Dorica MTB シューズ

今までのシューズは、ダイアル式、ラチェット式、ベルクロ式などを使ってきました。紐はまだ経験をしていないので、良い機会だなぁと思ったのも購入したきっかけです。

DHB Dorica MTB シューズの詳細

DHB Dorica MTBの重量、歩行感、シューズの使い勝手、インソールなどの詳細を書いてみます。

重量

まずは、気になる重量を調べてみました。ブログ更新では、重量は測れませんでした。ちなみにスペックでは、335gです。

歩行感

普通のスニーカーと変わらない。スニーカーと大差なく歩くことが可能です。クリートが床にぶつかって音がなって、ビンディングシューズを履いているのを気づく程度。やっぱりクリートがSPDだと、凹凸感がSPD-SLと比べて抑えめなので、歩きやすいです。

紐のシューズの使い勝手

一度BOAのダイアルでシューズを使ってしまうと、シューズの脱着で紐を緩めたり、紐に緩みがある時の調整が面倒。ちょっとした調整をするにも紐を解いて、もう一回結び直すのが億劫…。BOAを使ったことがない方は、問題無いかと思います。BOAを使うとちょっとイライラするかもしません。

インソールの硬さ

ナイロンソールなので、そんなに固くない。ただ踏み込んでいる時にペダリングのパワーがソールが収縮している感じは少ない。インソールも特に特徴のないインソールです。土踏まずのサポート機能はありません。管理人の土踏まずは、深めなので、ペダリング時(6時)に土踏まずとインソールの隙間で膝が内側に入り込んでしまい、膝痛になる傾向があります。

もう少しこのシューズを使ってみて、インソールが合わないようだと交換しようかなぁと思っています。

インソールが大事だと痛感した時に書いたブログ記事はこちらです。