Cycliq Fly12CEとスマホ連携機能を紹介します。

はじめに

前日、Fly12 CEをブログで紹介しました。このCycliq Fly12 CEは本当に機能が多いので、ひとつの機能を詳細に書いてしまうと、一記事の文字数が巨大になってしまうため、適度な文字数でアップしました。今回は、Fly12 CEでドラレコの機能の次に気になるスマートホンとの連携機能を紹介していこうと思います。

Cycliq Fly12CEのスマホ連携機能

Fly12 CEは、Bluetoothが搭載されているので、スマホと連携することが出来ます。これらを連携すると出来ることを以下にまとめてみました。

  • Fly12 CEのバッテリー、SDカードの占有率の確認
  • Stravaとの連携
  • 撮影した動画のUpload機能
  • 各種機能変更 (ライトの設定、音量、動画のフレームレートなど)
  • 盗難防止機能のオンオフ

スマホのスクリーンショット

トップ画面

アプリを起動すると、このようなシンプルな画面が表示されます。スマホとFly12CEの接続時はFly12CEが起動しているので、録画中。充電をしたので、バッテリー残量は100%です。各種設定と盗難防止アラームを変更することが出来ます。

各種設定画面 #1

ビデオの設定、ライトモードのオンオフと音量などの設定がこのページで出来ます。管理人は、ビデオは、1080p/30fpsにしています。60fpsにしてしまうと、動画のビットレートが上がってしまうので、節約するために、この設定にしています。

各種設定画面 #2

転倒した時などに強制的に動画がロックされます。まぁ、証拠になるし、重要な機能ですよね。アイドルモードは、15分間動きがないと自動的にオフする機能です。2つの機能は、もちろんONにしています。非常に重要な機能です。

Stravaとの連携画面。

Stravaとの連携画面ですが、ネットに動画をアップしないので、この設定は使いません。使うと、以下の動画になるようです。各種情報が左下に出ていますね。

ライト設定画面

ライトモードの設定です。Fly12CE本体でこれらのライトモードを変更するので、必要のないライトモードはオフにします。

ビデオ設定画面

動画の解像度やフレームレイトの設定やファイルごとの録画時間を設定します。容量をあまり使いたくないし、SDカードのので、30fpsにしています。

まとめ

Cycliq Fly12 CEにアプリを接続すると、色々な設定が変更出来るようになります。購入したら、是非機能をオンして下さいね。購入は、Wiggleが安くて良いと思います。

Cycliq Fly12 CE

ちょっと調べたら、デスクトップ用のソフトもあるようですね。これも後で使ってみたいと思います。

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