Cycliq Fly12
こんばんは。
今日は、さんざんBlogで紹介していたCycliq Fly12をレビューしてきたいと思います。手元に届いてから、半年使ってのレビューです。Fly12って何かというと、ライトとカメラ(ドラレコ)が付いたものと思って、以下の記事を読んで頂けると光栄です。
Fly12はこちらの商品です。
Cycliq Fly12の特徴
Fly12の特徴を簡単に書いていきます。
Pros(Advatage)
- 400ルーメンあって、夜中の土手も辛うじて明るい。
- GoProのマウンターを使っているので万が一無くしても手に入りやすい
- 動画の画質はそこそこ。
- Stravaと動画の同期が可能。まだ試してませんが…・防犯機能付き
- 内蔵バッテリ搭載(4400mAh)で、カメラだけだと最大で10時間動作。
- アプリで使用したいライトのモードを選択できる。
Cons(Disadvantage)
- マウントの固定が弱いことがある。ネジを差し込む向きに注意！ こちらでまとめています。
- ちょっと重い、スペック上で244g。マウンターを付けると、276g。
- マウント部分が傷つきやすい。
- 日本語対応していない・充電しながらの使用は出来ない。
- マイクの風切音が大きい・画質はそこそこ。良くはない
Fly12の重量はマウント込みで２７６グラムです。
マウント周りがネジにより取り外しのため、塗装が剥がれてきました…。
判別不明(その他)
- Fly12用のアプリがあって、それを使うと防犯機能、Fly12内の動画視聴、ライトの点滅モード選択が出来る
- 使っている間にネジが緩んできて、ライトとボディー部分が外れてくる。
Stravaと画像を同期すると、こちらのようになるそうです。
撮影した映像について
撮った映像は、PCで視聴可能です。ファイルは5分毎に分割されて、保存されています。私の設定(1080i)で750MB/5minの容量を食っています。3時間ロングライドに行ったら、27GB!!!です。動画の圧縮方法を調べる必要がありますね。
その他
個人的な感想
バッテリーの持ち時間について。通勤往復で合計1時間強で、Fly12を使用しています。その場合、画質720Pで録画したら、5日くらいでバッテリーが切れます。なので、バッテリーはスペックよりも少ないですね。夜、ライトを使っているのが影響しているのでしょうね。この商品はスマホとBluetoothを使って接続できます。機能をonoffしたり、撮った動画を見たりすることが出来ます。
個人的にCycliqの商品は他に無い商品を出しているので次に出る商品も楽しみにしています。また記事はFly12というタグをクリック頂くと記事の一覧見ることが出来ます。
公式サイトは、こちら
自転車につけた時の写真。結構存在感はありますね。。。
その他
関連記事を作成しました。良ければ、ご覧ください。
Clycliq Fly12のアプリ紹介
[レビュー]ドラレコ付きフロントライト Cycliq Fly12 CE
代理店がCycliqを取り扱いはじめたので、日本のショップでも買えるようになりました。
コメント