4年ぶりに表ヤビツを登ってみたので、心肺で感じたことを書いてみます。

はじめに

4年ぶりに表ヤビツを登ってきました。で、感じたことをブログの記事にしてみました。特にトレーニング関連、心肺について感じたことを書いてみました。

ヤビツ

表ヤビツを登ろうとした気かっけというのが、Garmin先生の指摘です。
おい、お前、全然無酸素トレーニングが出来ていないぞ!、と指摘されてしまい、心拍を上げるためにヤビツ峠に登ってきました。

無酸素TEが足りていない

管理人、週末はロングライドをするのですが、体力の消耗を抑えて、ヒルクライムがあっても流してしまう習性を習得してしまいました。勾配10%あっても心拍が150bpmくらいで登れます。で、結果は上の通りでGarmin先生に怒られる…。

これではいけないと思い、無酸素TEを増やすために表ヤビツに登ることにしました。

ちなみに管理人の住んでいるエリアでは、足柄峠、半原越もありますが、程よい勾配のヤビツ峠を選択。

裏ヤビツが好きなので、裏ヤビツで宮ケ瀬まで出れたら良いですが、まだ開通していないので、モチベーションは上がりませんでしたが登りました。

4年ぶりのヤビツ峠

4年ぶりの表ヤビツのヒルクライムです。セブンイレブンがある名古木交差点スタート。意外と調子よく勾配10%の蓑毛の坂を登りきりました。この後も意外と調子が良く、ヒルクライムをしていましたが、菜の花台の展望台手前で腰に痛みが出始め、菜の花台以降は、フラフラになりながら、ヒルクライムをしてきました。

タイムは、自己記録を2分ちょい短縮。

途中で、どこかのチームの人が平地を走るような速さで、ヒルクライムをしていて、スゴイなぁ…。と思ったり。3人ぐらいいたかなぁ…。どうすれば、あそこまで速くなるのやら…。

課題

4年ぶりに表ヤビツをのぼった時の一部ログを以下に貼っておきます。

とりあえず、最大心拍数が170BPM出ましたが、個人的に最大心拍数が185BPMなので、まだまだ最大心拍数が上がりきれていません。心拍が上がり切る前に腰が売り切れたのが要因で、踏み込めなかったようです。

腰が痛み始めてからは、ZwiftでSST(SHORT)をしている気分で登りきりました。最近は、Zwiftでやるworkoutは、SST(Short)ばっかりだったので、無酸素TEのトレーニングをしていなかったため、最大心拍が上がりにくい身体になった模様。

対策

腰への負担を減らすために、以下の対策をしてみます。

  • プランクをして、体幹を鍛える。
  • 調子が良いからって、重いギアを踏まない。
  • 心拍数をもう少し上げれるようにする。
  • ヤビツ峠に登る機会を増やす。3連休の時とか。
  • 可能だったら、ZwiftでGorbyのworkoutをする。

ヒルクライムでの腰痛対策で、他に良い対策があれば、教えてほしいです。

口直し

口直しに、今回ヤビツ峠にのぼった時の写真を貼っておきます。

一枚目は、おなじみの写真。

ヤビツ峠のバス停の上にカフェが入る建物が新しく出来ていました。 バス停からは、階段を登らなくては行かなかったので、今回は行きませんでした。

ヤビツ峠には、サイクリストは、あまりいませんでした。10人くらいだったでしょうか。

休憩をとった後、裏ヤビツは通行止めで通れないので、表ヤビツ側から下ります。途中の菜の花台で景色を堪能。菜の花台は、2年前に訪れたのが最後。その後は、台風19号で、裏ヤビツが崩落して通れなくなってしまったので、それからは訪れていませんでした。

ヤビツ峠を下って、名古木交差点に戻った後は、中井、平塚、大磯の丘陵エリアを軽く登って帰宅。

最後に

今回は、4年ぶりに表ヤビツを登ってみました。とりあえず、自己ベストを2分程度縮小しましたが、ヒルクライム中に腰が痛くなり、菜の花台からはヒィヒィ言いながらヒルクライムをする羽目になってしまいました…。これからは、暇を見つけてヒルクライムをすることにしてみます。

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