ヤビツにヒルクライムして腰痛で撃沈…。今後の対策は?

はじめに

管理人は、あんまりヒルクライムを機会は少ないです。理由というのが、花粉症と暑さに弱いからです。花粉症のため、春先は山に近づけず。暑さに弱いので、夏は山に登れず。暑さが落ち着いた頃は身体が出来上がる前なので、フラフラになるのが嫌で近寄らず。

そうなると、山に近付いて、ヒルクライムが出来るのが花粉症シーズンが終わってから暑さが本格化される前と、紅葉シーズンから寒さが本格化する前までの限られた期間になります。

この限られたシーズンに限り10km程度のヒルクライムが出来るシーズンになります。オフシーズンが大きすぎると、楽をしたツケがシーズンインに出てきてしまって、腰痛でヒルクライムが楽しくありません。そのため、原因と対策を考えてみました。

花粉症シーズンが開けてから、何回かヒルクライムをしてみました。

花粉症シーズンが終わってから色々とヒルクライムコースに行ってみましたが、半数以上の割合で腰痛が原因でペダルが踏めなる。原因は腰回りが張ってきて、パワーを出せなくなる。後、SST(Sweat Spot Training)の負荷なのに心拍が乳酸閾値に入ってしまい、SSTのパワーですら、キープできない…。Zwiftでは、乳酸閾値には入らずに、それよりも10くらい低い心拍数でワークアウトをこなしているんだけど…。

で、先日今年2度目のヤビツ峠をヒルクライムをしてみました。この時に使ったのは、リムブレーキの軽量バイクだったのですが、今年の一度目に登った1kg以上重いディスクブレーキのロードバイクよりも5分程度も遅いタイムを出してしまいました。

さすがに、管理人、これには凹みました…。

考えられる原因は3つになると思います。

  • 暑さ
  • ポジンション
  • 筋力不足

暑さ

ヤビツに登った日の最高気温は、26度。平地を走るぶんには快適な温度です。ですが、ヒルクライムになると速度が出ないため、体に当たる風が少なくなり、より暑さを感じやすくなります。

ポジンション

ポジションなんですが、恐らく根本的な原因ではないと思っています。理由というのが違うロードバイクに乗ったけど、どちらのロードバイクでも腰痛が発生…。そのため、ポジションの要因要因っていうよりも、他に違うところに原因があると…。

お前、ヒルクライムをしていないだろ!と思われますが、ヒルクライムが出来ないシーズンでも凍結をしない程度の坂道を登っています。足柄広域農道とかは、自宅から50km近くありますが、頻繁に通っていました。これ以外にも南足柄市の地蔵堂(標高400m)くらいまで登っていたりしています。それなので、サボっていたわけではありません。この坂以外にも200m程度の坂を登ったりしますが、10分から20分くらいでヒルクライムが終わってしまいます。この期間だと、もがいても燃え尽きずに登りきれてしまいます。

これ以外もちゃんとZwiftでSSTとかRattleSnakeとかGorbyとかをこなしてました。

ヒルクライムの筋力不足(特に腰回り…)

腰痛の原因は、腰回りの筋力不足の可能性が高いと考えています。20分を超えると、想定外なケースと身体が判断してしまい、ガチャガチャなペダリングになります。想定外なガチャガチャなペダリングが腰痛が出てきてしまっているのが原因だと思います。

現状と今後の対策

腰痛対策の現状と今後の対策を書いてみます。一応対策はしていますが、効果がイマイチのようです。

現状の対策

腰痛対策を書いてみます。とりあえず、以下の3点。

  • サドルを1cm下げる
  • 体幹をサポートするコンプレッションウェアを着用
  • ギア比を軽めにする。

対策をするのとしないのでは、効果を感じるのですが、不十分。20分以上のヒルクライムになると、やっぱり腰が痛くなってしまいます(T_T)

ちなみに管理人が使用しているコンプレッションウェアっていうのが[オンヨネ] アンダーウェア 肚力アンダー 参 パワータイプ メンズです。オンヨネは新潟のスポーツウェアのメーカーです。

今後の対策

今後の対策として、以下の2点を頑張ってみようと思っています。

  • 体幹トレーニング
  • Zwiftワークアウトでは、重めのギアにする。

現状は、腰回りの筋肉と体幹の筋肉が不十分のため、20分以上のヒルクライムをすると腰痛が発生してきてしまっていると考えています。後は、脚のパワーを腰が耐えられず腰が先に悲鳴を上げている気をします。

最後に

知見のある方、もしくは経験者で腰痛を対策をされて、腰痛が出なくなった方がいましたら、管理人にも対策方法をシェアいただけないでしょうか。腰痛は、管理人のロードバイクライフに重大な問題になっています。助けて、詳しい人~~~ m(_ _)m

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