ロングライド-2018-12-24-渋沢丘陵

ロングライド(2018/12/24) 平塚の土屋丘陵と秦野の渋沢丘陵編。カーボンリムのダウンヒルも怖いです、の巻です。
こんばんは。クリスマスイブにも関わらず、ロングライドに行ってきました。
土日には予定が合ったので、クリスマスイブにロングライドをしてきました。2018 クリスマスイブのライドルートは、以下の通り。自宅→土屋橋→平塚丘陵(土屋)→中井井ノ口→震生湖→富士見塚→松田町→小田原アイス工房→国府津→(国道1号線)→帰宅
ちなみに、今回のライドはいつも乗っているGaint TCR ADVANCED SLではなく、Ribble Cycles R872でライドしてきました。Gaint TCR ADVANCED SLのホイールのメンテ不足のため、今日はR872にしました。R872は機械式コンポーネント+カーボンセミディープのホイールです。以前撮った写真を参考に貼っておきます。まずは土屋を軽くヒルクライム。12月下旬なのにまだ紅葉していました。ちょっと驚きました。紅葉 平塚市土屋割とヒルクライムをするので、アルミリムのホイールを使っていたのですが、メンテ不足が原因で使えませんでした。この日もそこそこ下り坂がありますが、1~2kmくらいしかないので、問題ないかなぁと思い、カーボンリムを選択しました。
平塚の土屋から丘陵地帯が続くのでダウンヒルをしないといけません。このカーボンリムのホイールって、ブレーキが非常に効きにくい…。下りは常にブレーキングをしている感じ。でもそうすると、リムが熱くなって、カーボンが歪むというジレンマに行き着く。どこまでブレーキングをして良いものか…と思い、ダウンヒルにしました。広い道なら良いのですが、狭い道でのダウンヒルは正直怖いです。アルミリムは、制動力が高いMavic Exalithを使っています。ダウンヒルはカーブの手前までブレーキすれば、十分に減速できます。カーボンリムのダウンヒルには、しばらく掛かりそうです。
土屋丘陵をダウンヒルをして、今度は震生湖までまたヒルクライムをしてきました。震生湖でもまだ紅葉してました。紅葉 秦野市震生湖震生湖からは渋沢丘陵の富士見塚に行きましたが、富士山は見れませんでした。ここでも年末なのに菜の花が咲いている変わった風景を見ました。ネガティブに言うと季節感がないというか…、ポジティブに言うと珍しい季節を見れたというか。個人的には菜の花は春のイメージだったんですが…。紅葉 大井町富士見塚特に怖かったですが、富士見塚からのダウンヒル。道が狭くて、勾配のキツイので、対向車が来た場合のため、スピードが出せません…。恐る恐るダウンロードしました。
ここでダウンヒルは終わりです。松田からは殆ど平地です。休憩を兼ねて、個人的に気に入っている小田原アイス工房で休憩。この日は、いちごミルフィーユとラムレーズンを頂きました。小田原アイス工房 ジェラート いちごミルフィーユとラムレーズンこちら、小田原アイス工房の外観です。小田原アイス工房 外観小田原アイス工房からは国府津駅まで出て、国道1号線を東に向かいました。一号線では、スピードを出せるので、セミディープの威力を発揮しました。無理をしないでもスピードをキープ出来ます。後は、リムの重さも感じない。後、改めて感じたのが、Ribble Cycles R872のコスパの素晴らしさ。平地巡航をするには、セミディープリムのホイールを履いたロードバイクでは20万円で買ったロードバイクのコスパとしては、驚異的です。途中で自転車ショップに寄って帰宅しました。欲しいものがあったのですが、手に入らず帰宅…。
今日の走行ログはこちら。 距離: 60.3km 平均スピード: 23.5km/h 獲得高度: 548m 移動時間: 2時間37分 平均心拍数: 130bpm 最大心拍数: 178bpm 平均ケイデンス: 82rpm
だいぶ足が残った状態での帰宅になりました。60kmでは脚が満足してくれないようです…。欲張りですね…。やまゆりラインを行ったほうが良かったのかなぁと思っています。