2025年の家庭菜園用に変わり種を購入しました。

はじめに

あけましておめでとうございます。2025年最初のブログをロードバイク関連にしたかったのですが、タイミング的に家庭菜園になりました。

会社の冬休みが始まり、時間があったので、近所の種苗店に行って、野菜の種を購入してきました。

作った作物を近所の人に配っていて、その配っている人の要望から種を購入しました。

この種苗店に売っているものは、お店の方が食べたか、栽培したか、種苗メーカーからの講習を受けているので、質問に関して、的確に回答頂けるのが、非常にありがたいです。

買った種の紹介

2025年の家庭菜園用に購入した種は写真の通りです。野菜は、メロン、スイカ、中玉トマト、トウモロコシです。早速紹介してみます。

メロン

メロンは、サンライズとかわい~ナという品種。

サンライズは、露地栽培でも比較的に簡単に栽培できて、糖度も14%程度と甘いらしいので、栽培することにしました。放任栽培でも栽培できるっていうのも初心者には非常に魅力でした。

かわい~ナは、実が小さくて、摘果をしなくても栽培できるみたい。ただベト病には、あまり強くないので、殺菌剤の散布は必要とのこと。

スイカ

スイカは、金のたまごという品種。皮の色は黄色いのですが、中は赤。金のたまごを知らない人が、金のたまごを見てもスイカだと気づかないだろうなぁ。

ピノガールという小玉スイカにも興味があります。ただこちらの見た目は小玉スイカ。

中玉トマト

中玉トマトは、フルティカという品種。2024年にトマトを栽培しましたが、暑さでやられてしまって実があまり収穫できなかったので、暑さに強いといわれているフルティカにしました。

トウモロコシ

トウモロコシは、大和ルージュという品種です。実が紫色が特徴。

ウリ科の野菜は、まだ栽培したことがありません。ウリ科で思い浮かぶのは、キュウリなのですが、あまり食べる習慣がないし、連作障害が出やすいので作っていません。なので、初めて栽培するウリ科野菜がメロンとスイカになるとは…。そういえば、親戚にスイカを栽培していたプロ農家がいたなぁ。スイカの作り方を教えてもらうかなぁ。

変わった見た目にした理由

トマトのフルティカとメロンのサンライズ以外、見た目に特徴がある野菜が多いとは思いませんでしたか?

理由は、ズバリ盗難の可能性を減らすためです。

スイカの金のたまごは、黄色いので、盗難する人にとっては、スイカとは思わないだろう…。

メロンのかわい~ナは、サイズがソフトボールくらいの大きさみたいなので、わざわざ小さいメロンを盗むこともないでしょう…。

トウモロコシの大和ルージュも実に色が紫なので、わざわざ変な色のトウモロコシを盗んでいくことはないかなぁと思って、購入しました。流石に何も知らないで紫色のトウモロコシを食べる人はいないと思う。緑肥と思ってくれるといいかなぁ。

最後に

2024年は、耕作放棄地だった畑を開拓して、秋栽培と春栽培のジャガイモ、里芋、ショウガ、サツマイモを栽培しました。成功したのは、秋栽培のジャガイモとサツマイモ。失敗したのは、里芋、ショウガ、春栽培のジャガイモです。里芋とショウガは収穫できたけど、収量が取れなかった…。春栽培のジャガイモはビニールマルチを張ったけど、強風で飛ばされた、スギナに浸食された挙句、軟腐病にやられた悲しい結果に…。

2025年の野菜栽培は、どうなることか…。期待と不安が入り混じっています…。