衝撃!!! 7年間使ってきたけど中華カーボンボトルケージが初めて壊れた…。

はじめに

管理人は、そこそこロードバイク関連の中華パーツを愛用しています。愛用を始めたのがカーボンボトルケージです。壊れても直接的に怪我に繋がる、または命にかかわるようなパーツではないのでずっと使用しています。

中華カーボンボトルケージを使い始めてから、かれこれ7年から8年くらい経ちますが、ついに1つのボトルケージが破損してしまったので、ブログの記事にしてみました。

破損理由

ダウンチューブを上から見た写真。ボトルケージの下側が破損

かれこれ、中華製カーボンボトルケージは6ペア12個位を購入しています。この中で1つだけボトルケージが壊れてしまいました。破損に至った原因をシェアしたいと思います。破損した部分はボトルケージの下部でボトルが落ちないように用意されている箇所です。

原因は、以下の通りです。

  1. 金属素材のボトルを使用していた。ちなみに使用していたボトルはThermos(サーモス)のFJF-580。
  2. このボトルはボトルケージとの収まりが悪く、振動があるたびにカタカタと暴れてしまう。
  3. 下り坂で40km/hを出してた時、道路に段差あり、ボトルがガコンッと跳ね、ボトルケージの下請けの部分に勢いよく当たり、ボトルケージが破損…。

中華製のカーボンボトルケージについては、以下のリンクにまとめられています。

サーモス FJF-580

#ボトルケージ

原因と対策

原因

中華製カーボンボトルケージが破損した原因の箇条書き。

  • Thermos(サーモス)のFJF-580が金属製のボトルで、ボトルケージとの収まりも悪かった。
  • ボトルにフルで水が入っていて一番重い状態だった。

対策

  • ThermosのFJF-580が暴れないようにする!

具体的には、ボトルカバーを付けてボトルが段差でもガタガタしないようにする!

通常使う金属製ではない樹脂製のキャメルバックとかのボトルだと、ボトルがボトルケージに接触するので暴れ具合が少ないので段差があっても暴れたりしません。それともう一点、樹脂製のボトルは柔らかい素材なので、もし暴れてもボトルケージに対してのダメージは少ないです。

以前ブログ記事でもボトルカバーを紹介していましたが、長年の使用で縫製がボロボロになり、この時は使っていませんでした…。Thermosのボトルを使う時はボトルケージの破損にご注意ください。

最後に

サーモス FJF-580を使う場合、ボトルの水の重さでカーボンボトルケージを破損する可能性があります。対策としては、FJF-580にボトルカバーなどを付けて、段差があってもボトルが暴れにくくしてください。

管理人が使っているカーボンボトルケージは、中華製カーボンボトルケージなので、1セット3000円もしません。高い名の知れたブランドだと、そこそこショックになりますね…。

さて、次はどのカーボンボトルケージを買うことにしようかなぁ。

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