ヒルクライムでモチベーションの出す方法

はじめに

今年に入ってから、ヒルクライムをするようになりました。理由は、通勤に中途半端な坂があるから楽に登れるようになりたいから。これと行きたいところに峠があり、登らないといけないため。
管理人は、背が普通よりも高いため、必然的に体重が重くなり、ヒルクライムが不利になるし、心拍も上がるので、人一倍苦しいヒルクライムが嫌いです。

では、なぜヒルクライムをするかというと、ヒルクライムの先に美味しいものが待っていると思いながら走ります。例えば、宮ヶ瀬は、服部牧場のジェラートとかオギノパン。大井町の坂の先には、ブルックスコーヒー、小田原担々麺、小田原アイス工房のジェラート。真鶴の旧道通る理由は、135号線が車が多いのが嫌だから。

管理人の心の拠り所

オギノパン

管理人的には、普通のパン屋さんです。これと言って特別な感じはしません。ただサイクルラックがあるので、ついつい寄ってしまっていました。ココ最近は寄る回数も激減しましたが…。

小田原アイス工房

値上げをしてしましたが、ダブルのジェラートで450円。シングルで350円。味も濃厚なので定期的に通っています。ジェラート以外にも小田原市内の特産品が売っています。蘇我の梅林まつりのときは、すごい混むので行きません。2月だから寒いってのもありますけどね…。

モチベーションの上がらない坂

個人的にモチベーションが上がらない坂が2つあります。湘南平と表ヤビツと箱根です。どれとも美味しいものがありませんし、登ったら、戻るために降りるだけ。それだけのために、登るのは、モチベーションが上がりません。湘南平は1.5kmで距離が短い割に150mの高度が稼せげるから仕方なく登りますが、ヤビツには行く気が起きません。11kmもの坂を登りたくないです。後、箱根は常に渋滞しているイメージがあるので、そんなところに行きたくありません。

誰か、私にヤビツ峠を登るためのモチベーションを下さい。タイムで自分の実力がわかるとかそういうのは抜きにして。

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