2025 春ジャガイモ栽培を開始しました。

ジャガイモ栽培がスタートしました。ジャガイモが2025年最初に栽培する野菜です。

12月末からは、タマネギとニンニクは栽培していましたが、世話をかけていなかったので、種や農機具の更新をしていたりしていました。

2月の第三週に耕運機で家庭菜園の準備をしました。文章にするとわかりにくくなってしまうので、箇条書きにしてみます。

  • 耕運機で畑の土を耕す。
  • 畑を耕した後、ダイアジノン、フロントサイド、牛ふん、AGフミン(腐植酸)を畑に散布する。
  • 再度、耕運機で土と牛ふんなどを混ぜる。
  • ウネを作る。
  • 種イモの植え付けは次週。

作業が終わったときの畑の様子が下の写真です。

耕運機で畑を耕した後

翌週、植え付け用のジャガイモの準備。70グラム以上の種イモは、カットして、切り口にシリカを付けておく。

翌日、この用意した種イモを畑に持っていって、先週作ったウネに植える。その後、ビニールマルチを張って、春ジャガイモの植え付けが完了!春一番でビニールマルチが飛んでいかないように、ビニールマルチに土をかけておきました。

ジャガイモの植え付け作業をしていていたら、ジョウビタキっていうスズメ、メジロに似た渡り鳥が畑に来てくれました。あまり見かけない鳥が家庭菜園に来てくれたのが、嬉しい。来てくれるのはカラスばっかりだと思っていたので…。後、一ヶ月したら別の国に行ってしまうんでしょうね。

ジョウビタキ
ジョウビタキ

作業に没頭していたらしく、撮影していた写真が少ない…。畑仕事をしている時は常に手袋をしているので、スマホを立ち上げるのが億劫なんだよなぁ。だから、写真撮影の機会が減ってしまう。