ZwiftでCarson+2をやってみたら、やっぱりエグかった…。

はじめに
Carson+2って？
Carson+2の感想
最後に

はじめに

先日、Zwiftでワークアウト”Carson+2”というSST(Mid)に似たトレーニングをしてみたので、感想を書いてみます。外でワークアウトをしようとしたけど、雨が降ってしまって、外に出れなかったので、代わりに、Carson+2にチャレンジしてみました。

Carson+2って？

SST(SHORT)も物足りなくなってきたので、次は何のワークアウトにチャレンジしようかなぁと思っていたら、Twitterのタイムラインに、Carson+2ってワークアウトだそうです。TrainerRoadっていうサービスから出てきたトレーニングみたいっす。Z3とZ4の心拍を休憩をはさみながらやるワークアウトです。

下の負荷を見ると、そこまでキツそうには見えないですねぇ…。1時間30分のワークアウトで95TSS。

Carson+2の感想

1時間半のワークアウトで、ギリギリ耐えられる負荷です。ただ後半になれば、なるほど、キツさが増えていく感じです。Carson+2のワークアウトが終わった頃は、脚がパンパンでした。疲れは残りましたが、次の日は筋肉痛にはなりませんでした。

50分のSST(SHORT)は、楽に完走をできるのですが、Carson+2は初めてということもあって、相当キツかったです…。(；´∀｀)

次の日にSST(SHORT)を完走したら、次の週まで脚に疲労が残って、疲労が抜けるのに1週間かかってしまいました…。このCarson+2を週3回完走するのが推奨されていますが、ちょっと負荷がキツすぎます。

後、1時間30分のワークアウトになるので、お尻と股(部位をボカしています)が痛くなりました。普段は、1時間くらいで終わらせているので、1時間30分のトレーニングは、身体に堪えました…(；´∀｀)。

以下に、Carson+2についてのちょっとしたまとめを書いてみました。

まとめ

ギリギリ完走。2日程度疲れが抜けず…。
1時間半のワークアウトは、お尻と股が痛い。穴開きサドルじゃないので股がしびれる…。
長時間、それなりの負荷をかけることって、実際のライドでは殆どない。これが出来るようになると、ロングライド耐性が向上する、と勝手な期待。

この後、穴あきサドルをAliexpressで注文しました。値段は、2000円くらいでした。このサドルで楽になれば良いなぁ。以前、完成車に付いていたフカフカの穴開きサドルを売ってしまったことを今更後悔してます。そうすれば、このサドルを買わずに済んだんだけどなぁ…。当時は、そこまで必要性を感じずに売ってしまった…。