2023年 家庭菜園を頑張ってみて、2024年もリピートで栽培したい野菜9選、栽培しない野菜2選を書いてみる!

はじめに

数年前からボチボチと家庭菜園をしていましたが、2023年に思い切って、家庭菜園をフルコミットして沢山の野菜を栽培してみました。栽培した野菜は、ジャガイモ、ひよこマメ、ルッコラ、パセリ、長ネギ、トマト、枝豆、ショウガ、サトイモ、サツマイモ、トウモロコシ、イチゴ、ニンニク、金胡麻、唐辛子、ハバネロ、空芯菜などなど。思い付いた野菜は、書いた通りです。

これらの野菜でリピートしようかなぁ、もうリピートで栽培しないぞ、と思った品種を書いてみましたので、参考になれば幸いです。

ちなみに、管理人はサラリーマンの片手間で50㎡の家庭菜園をしています。

リピートする、しない野菜の要因

リピートする野菜や果物を選ぶ要因は、以下のとおり。

  • 収穫のタイミング (タイミングがズレると品質低下しないか)
  • 栽培の手軽さ (支柱を立てる必要があるか)
  • 栽培期間

上の条件以外にも残り2つ制限があります。

  • 家庭菜園が50㎡のため、沢山の品種を栽培できない。
  • 直売所とかで売ったりしないので、家で食べる野菜しか作りません。

栽培リピートする、リピートしない野菜リスト

リピート栽培したい野菜

来年も栽培してもいいかなぁ、と思った野菜は以下の通りです。

  • ジャガイモ
  • 金胡麻
  • ニンニク
  • サツマイモ
  • 唐辛子
  • 長ネギ
  • 枝豆
  • イチゴ
  • パセリ

どの野菜や果物も栽培にあまり手間がかからず、収穫のタイミングが広い野菜が多い。ニンニクはスパーマーケットで買うと高いので栽培するモチベーションが高いです。

特にパセリ、長ネギ、唐辛子、金胡麻は非常に栽培のモチベーションが高いです。

パセリもあると、乾燥パセリを買わないで済むので重宝します。一年間収穫できるのも良いです。

長ネギは、分けつするネギを植えてます。食べても食べても減らないので嬉しいです。料理のアクセントとして使えるのが良いですね。

唐辛子は、中国産が多いので、唐辛子栽培のモチベーションは高い。3株もあれば、一年分の唐辛子は収穫出来てしまいます。

金胡麻も唐辛子と同様で日本産のゴマは殆ど市場に出回っていません。栽培も収穫もそこまで難しくない。ただ選別は少し面倒そうです。

面倒すぎて絶対に栽培しない野菜 2選

今年栽培して面倒だったので、来年は絶対に栽培しないぞ、と思った野菜は2つ。

  • トマト
  • トウモロコシ

トマトとトウモロコシは収穫出来る期間が短いのが難点。サラリーマンをやっている管理人としては収穫適切時期に家庭菜園に行けない。しかもトウモロコシは朝収穫しないと糖度が落ちるらしいので夜型の管理人には尚更困難。後、アワノメイガの対策が面倒。毎日収穫するような野菜の栽培は無理です。

トマトは、誘引が必要なのが面倒。近所の産地直売所でも安く買えるので無理して買う必要ない。35度くらいになると実が取れなくなるので、収穫期間が短いのが難点。

悩ましい野菜9選

これらは、個人的な嗜好や連作障害などの問題が出てきます。広い畑だと、問題が無いかと思います。栽培したいけど50㎡くらいしか確保できないのが悩ましい…。

  • ハバネロ → 辛すぎて、食べるのが困難。
  • 落花生 → 個人的には好きたけど、家族が食べない。
  • ショウガ → 連作が出来ない。家庭菜園が狭いので植え付ける場所に悩む。
  • サトイモ → 個人的に、あまり好きではない。ショウガのコンパニオンプランツとして栽培。
  • タマネギ → 安く買えるし、栽培期間が長い…。
  • 大麦 → 脱穀がヒジョーに面倒
  • 空芯菜 → 虫に葉を食い漁られる…。
  • ヒヨコ豆 → 料理での使い方がわからない。
  • ルッコラ → 味が好みでない。サラダ用にレタスと一緒に栽培した方が良いかなぁ。

栽培を悩む野菜は、栽培自体は難しくはないんだけど、連作障害が起きないように期間を空けたり、個人的に好みではなかったり、コンパニオンプランツで栽培していたり、などです。タマネギは栽培期間が長い割にスーパーで安く買えるので栽培をするのに悩みます…。その間、寒起こしをしたり、葉物野菜を栽培できますし…。。

大麦は藁が欲しくて栽培したいのですが、刈り取りや脱穀するのが面倒くさすぎる…。特に脱穀。収穫して半年くらい経ってますが、半分くらいしか終わってません。

まとめ

2023年に今まで溜め込んだ知識をフル動員して家庭菜園で野菜を栽培しました。その結果、もう栽培しないぞ、と思った野菜と、来年も栽培しようと思った野菜を書いてみました。放置栽培が出来る野菜をご存じの方がいましたら、教えて頂けると泣いて喜びますので、ご連絡頂けると幸いです。

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