はじめに
今回も先週に引き続き、宮ケ瀬まで紅葉を見てきたので、記事にしていこうと思います。宮ケ瀬の土山峠では物足りなかったので、ついでに日向林道と大磯の丘陵地域を走ってきました。
コース
11月17日(日)のコースは以下の通りです。そこそこ坂道の多いコースを選んで走ってきました。
自宅 → 伊勢原 西川橋 → 伊勢原駅 → (県道64号) → 七沢温泉 → 土山峠 → 宮ヶ瀬湖 → 鳥居原ふれあいの館 → 土山峠 → 七沢温泉 → 日向薬師 → 鶴巻温泉 → 土屋橋 → 十国峠 → 大磯丘陵 → 帰宅
ロングライドのレポート
出発前のウェア選び
毎回悩みます。この日の最高気温は、20度。最低気温が、10度。宮ヶ瀬に行くと少し標高があるので、少し寒い。今週は、半袖のビブショーツとシャツにレッグウォーマーとアームウォーマーを着て出発します。
自宅から宮ケ瀬まで
家から伊勢原駅方面に行きます。伊勢原市役所を通過した後から坂道区間に入ります。土曜日に沢山睡眠時間を確保できたので、コンディションは良い 。土山峠の上りの2kmくらいは、PWR(Power Weight Ratio)が4倍を出すことが出来ました。でも自己ベストは更新ならず…。
宮ヶ瀬
土山峠に付いたら、とりあえず鳥居原ふれあいの館に景色が良いので、向かいます。でも、その前にトンネルがいくつかあるので、駐車場に止まってテイルライトの電源を入れます。ついでに宮ヶ瀬湖の湖畔の写真も撮ってみました。
テイルライトの電源オンした後は、鳥居原ふれあいの館に行きました。今週も紅葉を見に行く人が多いせいか、バイクや車が沢山いました。やっぱりふれあいの館でも普段見ない量のバイクがいました。いつもの湖畔が見える場所には、いつもの3倍位の人がいました。ロードバイクと湖畔の写真を撮るスペースが少なかったです。通常は、楽に場所を確保できるんですけどね…。
宮ヶ瀬湖畔から七沢と日向薬師
宮ケ瀬湖畔を楽しんだ後は、もと来た道を戻ります。土山峠を下り、七沢に出る。まだ脚が残っていたので日向林道に行くことにしました。前回行った時は結構きつい坂だなぁと思ったのですが、今回はキツさが減っていました。2km弱で150mくらいを登り、日向薬師に着きました。
日向薬師からは大山方法に下ります。細い道に車が登ってくるので、気を使います。カーボンリムじゃなかったことに感謝してしまいました。エグザリット加工のリムを使うと、もう普通にリムに戻れません。
日向薬師から大磯方面に行くのには、道がよくわからなかったので、Google mapで案内をしてもらいました。途中で新しい道が出来ていました。片側2車線で広い歩道付き!でも自転車レーンはありません。何故なんでしょう。自転車は道路を走るのが原則なのに…。車持ちではないロードバイク乗りの人も多いと思うのですが…。何故自転車レーンがないのでしょうか。ちなみに、バックに見えるの高架が建設中の第二東名です。
Google mapに導かれるまま、鶴巻温泉駅→東海大学→十国峠を経由して、大磯丘陵に行きます。天気が良かったので、写真を撮っておきました。富士山も良く見えました。
バックに富士山 十国峠から平塚方向 大磯丘陵から相模湾方向
大磯丘陵地区を走り終わって、帰宅。
走行ログ
11月17日(日)のログは以下の通りです。
- 距離: 83km
- 平均スピード: 23.5km/h
- 獲得高度: 1050m (←結構頑張りました…)
- 移動時間: 3時間35分
- 平均心拍数: 137bpm (←頑張ってますね。)
- 最大心拍数: 180bpm
- 平均ケイデンス: 82rpm
まとめ
この日のログは以下の通り。
- 11月になって、昼間と夜の温度差が大きくなります。ウェア選びも難しくなります。 宮ヶ瀬だと標高が300mあって日陰だと寒い。でも宮ケ瀬から下ってくると暑い。
- 鳥居原の館は、普段では見かけないくらいの人で混んでいました。
- 紅葉はだいぶ進んでいました。このときがピークだったかなぁ。
コメント